『国体』について、ウキペディア検索で調べてみてください。
とても詳しく良くまとめてありました。さすがです。
「日本は神国である」 これがベースにあることが分かります。
すでに「日本書紀」の編纂を命じた天武天皇(第四十代天皇)の中に
この思想があったのでしょう。
じつは、天武天皇が、自ら天皇と名乗り、国号を『日本』と
定めたのです。これは、中国(唐)に対抗するためになされた。
「日本は神国である」も中国より優越することを言うが為のもの。
そして、その神とは、天照大神。
なぜ、天照大神が、最高神となったのか・・・
ここを追究すれば、自ずと、卑弥呼に行き当たります。
探ってみると、奥深さを感じることが出来ます。