またいろいろ悩み出して、気晴らしに海近くの公園へやってきました。
猫よ。
もう顔覚えたぞ。お主もよのう？
みるるのこと、覚えたであろう？
右上→右下→左下の順から、
ソックタッチ、パンダ、デジャブと勝手に呼ばせてもらってます。
この御三家はですよ、人間の言葉がわかります。いや、ほんとほんと。
ソックタッチは大体、門番みたいな役割をしていて、人間が来て無害を察知したら他の猫に合図を送る係を。
今日は私が餌を持ってくの忘れて😅、私の姿を確認したソックタッチは見きり発進で他の猫を「おーい、みるるきたぞ、ごはんだぞ」呼んでしまった。
餌目的の餓鬼猫達がわんさか集まってしまって、公園に来てた人が何事？と視線を寄越してきて恥ずかしかった😅
ソックタッチは猫集団の中では若手でナンバーワンルックスなり✨
人間に人気だから人慣れしてるところがあるけれど、決してゴロニャンと甘えたりなどしない。周りをよく見て行動してる感じ。
頭良さげ。今回の見きり発進はマジで私が悪い。気を持たせてゴメン。誤報流す羽目になってゴメン😅
パンダは良く子供を産んでるみたい。子沢山。
春にお腹大きかった。
よくスンスン匂いを嗅いで人間によっては距離の取り方を変えている。
公園散歩常連のおばあさんがいて、やはりよく猫の事を把握していて、春に妊娠でお腹が膨れてたパンダのお腹がぺっちゃんこになったのを見て、「赤ちゃん産んだとやろ？どれ、見せてごらん」と言ったら、すたこらどこかへ消えて行ったと思ったら子猫をくわえて見せにきたらしい。これには感動した。完全に人間の言葉を理解している。
豪雨時に私が猫達を案じて様子伺いに行った時、猫は皆無事と伝えてきてくれた猫、パンダ。
そして、私に良くなついてる(？)黒猫デジャブ。
とにかくジーッと見る。何かを語ってるような目付きで。大概の猫はある程度警戒心でじっと人間を見ているが、すぐ飽きるのかどこかへ行ったりよそ見したりするけど、デジャブは最後の最後までジーッと見てる。
そしてデジャブは餓鬼のように食べ物に群がる猫達がカオスとならないよう時に厳しく時に優しく餌の采配をしてるっぽい。秩序を持たせてる。
そしてこの間驚いたのは、公園のベンチで小学3～4年生くらいの男の子が何やら悔しそうな表情で泣いてたのだけど、その様子を見てデジャブが甘えた声で鳴きながら優しく寄り添ってゴロニャンしてた。時々男の子の顔を覗き込みながら。
いつもはゴロニャンする猫じゃないのに。心に寄り添うことが出来る猫ってことですかね。
ここの公園、猫が何十匹っています。
三毛猫、二毛猫、キジネコ、茶トラ猫、黒猫、白猫、全部満遍なく揃ってる感じ。黒猫が圧倒的に多いですね。
その中にボス猫がいるのだけど、たま～にしか会うことが出来ないけど、顔が怖くてかなりデカい！柴犬並みっ。
黒多めの三毛猫オス。かなり稀少な種類ですね。よく闇の業者に捕まらず生きてきたな。
毛足も長くほんと犬と間違うけど、精一杯可愛い声でゴロニャン♥️と甘えてくるのだけど、みるるは正直怖いし気持ち悪い(^_^;)))←コラ
怖いから距離を取る(^_^;)))
いやしかし立派な猫、写真撮ろうとしたらいつの間にか消えとるし。その後探しても探しても見つからない。あんなにデカいのに。不思議。
その後、何度か公園を訪れてもやはりいないし、デジャブに尋ねても、知らんて表情。
でもボスはちゃんと元気しとる。そんな空気感はする。
ボス猫と会えるの超レアなのかもしれない。
ちなみに友は猫は好きだけど、あんまり猫には好かれないタイプ😅。
1度公園散歩にお供してもらったことがあるけど、一様に猫達は友にシャー！シャー！と威嚇してた笑
そんな友が1度だけうちの近所でゴロニャンしてきた猫がいたという奇跡的な思い出がある。しかも美猫。
そう、うちの玄関前で猪が死んでた時。
ゴロニャンしながらついてこいと案内されたところが猪の死体があるところw
言葉が通じなくてもちゃんと知らせてくれるもんですね、猫。
その後、あの美猫は1度も見かけたことがない。
猫って不思議で面白い。
私的に特にあの猫社会は。
今後もあの子達の様子を追跡していきたいなと思っておりますよ。
こんにちは。みるるです。
冒頭に書いたことはすっかり話が猫集団の方にコースアウトしてしまいましたが。
実は私、悩んでおりますよ。
就活ざんす。
一応、先月からハローワークを通して企業面接など受けてはいます。
はじめはじんわりパートタイマーでと思ってたけど、段々とやはり将来のこと考えてガッツリ正社員募集のとこ探そうと考えが変わり、
ボスの人柄、土地柄、仕事内容からして一番働きたいと思った企業だったけど、パートとして採用通知いただいたけど、断腸の思いで断った😅
いや～マジであそこが条件的によかったのだけど。ただパート募集で賃金面がね😅
正社員募集だったらよかったのになぁ。
気を取り直して、別の企業と面接。
そこはまだ起業して5年くらいのところでまだ新しく、ボス達は向上心かなり上向きな方々で、そして業務体制についてもまだまだ手探りで「より良い」を求めてる感じヒシヒシと。
そして私に対する質問が次から次へと投げ掛けられた。ビックリした笑
テンション高めで私も無理して一所懸命合わせておしゃべりした。
面接終わっても頭がわんわんしてた。
でもさ、無理して一所懸命合わせてってこと自体がもうそこで働くことを想像出来なくしたっていうか。疲れそうで😅
でもね、波動の高さがあるところでの仕事、未知だけど良いことじゃない？と思う自分もいて。
とは言え、欠員補充ではなく増員で応募は多数らしいので採用も厳しいからあまり期待せず深く考えず、こちらから応募辞退を申し出るか…なんて考えてます。
またあちこち探してみるかな。
ちなみに。
私は前職場で「ここでの仕事内容がこなせなかったらどこ行っても通用しないからね」と散々言われてほんと自己否定ばかりしていたけれど、
何件か同業企業面接を受けて仕事内容について詳細聞いてみれば、どこの企業も「うちではそんなことは業務内容には含まれません」と言うことろばかり。永年勤続していた前々職場の仕事内容とほぼ同じ業務内容のとこばかり。
やっぱりな。前職場の言葉は洗脳、マインドコントロールだったんだなと確信した。
あー、また嫌なこと芋蔓式でフラッシュバック
ほんと大概ひどい搾取だったな。
みるるはあの職場で仕事の別側面のスキルを得たけれど、人としてのモラルもかなーり学ばせてもらった。さんきゅ。もう会うことはない。
さて、今日の映画。
1つの選択で道は大きく分かれる。
主人公のジャックは13年前、恋人ケイトと別れて仕事人間となり、やがてリッチなビジネスマンとして何不自由ない生活を送っているが、ある日、ひょんな事からケイトと別れない選択をした場合の現在にワープする。
冴えない仕事、子供2人、家はあるもののローンで生活はいっぱいいっぱい、目まぐるしく毎日が繰り返されることに戸惑いを覚えるものの、次第に愛情ある生活にかけがえのない大切さを知る。でもそこで再び元のリッチビジネスマンの生活へ戻ってしまう。そしてその後の彼の取った行動は…。
良い内容のお話でした😊
強いて言うならもう少し子供達との関わりを見せて欲しかった。そしたら子供達への愛情の深さがより伝わったんじゃないかなと。娘が警戒するのもわかるけど、あんまりにも良い子過ぎな気がしてよそよそしいというか。そんなよそよそしさにかけがえのない愛情が湧くって違和感だもの。
でもまあ良い映画、
視聴タイミングはあるかな、忙しさで心を失くしてる時。
ほんとに大切なものが何なのか再認識出来る映画です。
ついでにもう1つ
たった６分の映画。
ナンパの仕方ににNGを感じたらタイムマシンを使って1分前にタイムスリップし、ミスを修正しつつ果敢に女をナンパし続けるって話。
実にバカバカしかった😆
最後、いつの間にか立場が逆転しててそこも展開が面白かったです。
でも、やっぱり、くだらなかった😆
そうそう、結局、マトリックスはレザレクションまで4作観終わったのですが、ん～レビュー酷評揃いってのが何となくわかった😅
ターミネーターニューフェイトを観たときと同じ感覚😅
初版から10年、俳優も歳を取るわけで。
でも映像の進化と共にアクションもクオリティが上がっていて拍手でした。
なんかパシッ！とくる映画ないかな？
じわじわと映画欲高まってる。
またあれこれ探してみようと思います。
では今日はこの辺で。
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