毎日を丁寧に紡ぐ
豊かな暮らしのコーディネーター
かつやまみさお です。
周りの優しさや
サポートの言葉や
あたたかい眼差しや
ありがたく受け取れるときと
真っ直ぐ受け取れないときが
あるのかもしれません。
「手伝いましょうか」という言葉を
「ありがとうございます」と受け取れるときと
「どうせノロマって思ってるんでしょ!」とイラッとしてしまうとき
または
「手伝いましょうか」という言葉を
Aさんは「助かります(^○^)」と手伝ってもらってるけれど
Bさんは「上から目線な言葉が嫌だわ!」と手伝いを断って、自分で頑張ったり。
それぞれの心の中の何が違うのでしょうか。
せっかくなら
手伝ってもらって早くに終わらせたほうが
心も身体もラクなのだから
気持ちよく受け取って手伝ってもらいたいですよね。
何が違うのか…
それは
自分が自分のことをどう思っているのかで
違ってくるのです。
自分のことを
私はノロマだ
私は何やっても人より時間がかかる
・
・
など、自分を責めていると
周りからの言葉もそう聞こえてしまうことがあるのです。
言葉は
「手伝いましょうか」
だけなのに
「(他の人より遅いから、など)手伝いましょうか」と
言われてない言葉も言われてるような気がして
そして責められたようにも聞こえた気がします。
これじゃぁ
「手伝いましょうか」を
真っ直ぐに受け取れないですよね😅
まずは
聞こえた言葉はなんだったか〜
ゆっくり思い出してみてください(^○^)
そのほかの言葉は
自分が自分に思ってる言葉だと
気づくことが大事なのです。