毎日を丁寧に紡ぐ
豊かな暮らしのコーディネーター
かつやまみさお です。
*
いつかやってみたいな
そのうち落ち着いたら行ってみたいな
と思っていること
ありますか?
いつか‥も
そのうち‥も
落ち着いたら‥も
待っていてもやってこないのです。
つまり
思ったその時がベストタイミングなのです
そして
あなたの手の中にあるけれど
「無い」と感じていること
それを「有る」と気づけるのは、それがそうでなくなったときが多いのかもしれません。
健康、とかもそうです。
足に怪我をして歩くたびに痛みがあると
支えもなくスッと歩けることのありがたさを感じたり。
いまこうして、ここに居ることさえも
いろいろな人やコトのおかげで有るということを
いつか命が終わるときに気づくのではなく
大切な人や大切なコトへの感謝を
感じられる今
伝えられる今
ジンワリ感じてみる……
温かいのです
あなたの大切な人生の時間をより大切に♡
講師の臼田俊子さんのメッセージ
【いっぺん死んでみる®︎
〜今を生きるためのワークショップ〜】
何をするか分からない
でも何だか気になる
このネーミング
「いっぺん死んでみる」につられた方は
自分の人生を振り返るタイミングなのかなあと思います
笑いながら死ぬことを考える
あたたかい時間になります
いっぺん死んだ後には、
ありがとうの感謝の気持ちに包まれています
私は、
思い返してみると、看護師として35年以上
そのうち、訪問看護師として25年以上
生きること、死ぬことに真剣に
向き合ってきました
そして、出会う人たちの
泣きながら、
時に笑いながら、
時に怒りながら
時に懺悔しながらの最期の時間をみてきました
そして
殺してくれよーー
死にたくないよーー
幸せな人生だったよ
ありがとう
ごめんなさい
人生の最期の言葉をたくさん聞いてきました
その言葉、もっと早く伝えようよ
その言葉、もっと早く、大事な人に直接伝えようよ
悲しくも美しいドラマのような
現実がたくさんありました
だから、
教えてくれたその人たちの最期の言葉を
伝えたいと思いました。
【いっぺん死んでみる®︎
〜今を生きるためのワークショップ〜】とは
訪問診療医の上原暢子医師が考案した
自分が本当に大切なものが分かる
「臨死体験」と
今の終末期医療を学ぶワークショップです
私はこの、不思議なネーミングにつられて
興味本位で受けたワークショップでしたが
どう死にたいのかは
どう生きたいのかを考える、いたって真面目な
ワークショップでした
たくさんの人に体験していただきたくて
認定講師になりました
【前半は】
死なない「臨死体験」で自分の大切なものを
手放す体験をしていきます
あなたの本当に大切なものは何ですか?
本当に大切な人は誰ですか?
死ぬまで握りしめたいものは何ですか?
本当にやりたいことは何ですか?
本音と建前が違うことがあります
悩んでいた本当の答えを見つけられるかも
しれません
【後半は】
終末期医療の今を学びます
自分の最期をどうしたいのか
自分の最期を託したいのは誰なのか
後悔をしない死に方を明るく楽しく
一緒に考えていきましょう。
死ぬ時は何も持って行くことはできません
でも、たった一つだけ
抱えて握りしめて持っていけるものがあると
私は思っています
それが何か探しに来ませんか?
この講座を受けた後、
仕事を辞めた人がいました。
離婚をした人がいました。
握りしめていた子供の手を放した人がいました。(私だ!)
だが決して
こわ~い講座ではありません
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