シュリちゃん、概ね健康なんですが
2月に受けた避妊手術後、
下のおっぱいが腫れまして、
(当時はセクシー女優のようにタワワなお胸になっていましたよ)
そして、4ヶ月半経った今でも、まだハレが残っているもんで、
ちょこっと心配な飼い主(私)は、時々動物病院に連れて行っています。

↑これ、5月の写真。
見えますか?お腹のピンク色のとこ、ハレてるんですえーん

ということで、今日も行ってきた!
暑かった!!!

暑い中、なんで今日ワザワザ行ったかというと、

今までは、
左の方がドーーーンと大きくハレてて寝っ転がってると遠目でも何となくわかるほど。
右は触らないと分からない位。

だったんですが、
最近どうも左側のハレが全然目立たないぞ!もしや完全に収まったかのか?と思い、もう心配ないのかということをしっかり診てもらおう!といったのです。

が、
先生の診断としては

左は収まってきたけど、まだちょっとハレがある。
右のハレはこれまでと同じ位ハレてる(お腹の弛みと一体化して垂れてる)。

でも、これまでと同様、さわった感じが、
悪いもの(腫瘍)ではなさそうだし、
本人(シュリちゃん)痛がったり気にしたりする様子がないなら悪いものじゃないでしょう、と。

ということで、これまで通り様子見となりました。。

ちょっと(いやだいぶ)アバウトな診断な気はするが…。

とりあえず、左側、収まってきてよかった。
右もその内おさまるのかな?
原因とか全く分かんないけど、悪いものじゃなさそうというアバウトな言葉を信じて、あんまり気にしないことにします。

何より本人はほんとに全く何も気にしてない。
乳腺腫瘍だった場合はどんどん大きくなるようですが、それも無いし。


避妊手術の時に発情していると、手術後おっぱいが腫れることはあるようなんです。
そして、その後1ヶ月くらい?で徐々に元に戻ると。

シュリちゃんは、生後半年と2週間位で手術を受けまして、その時、発情はまだ始まっていないと思っていたのですが、
先生曰く
「こんなに腫れたということは、もしかしたら外からは分からないレベルで発情が始まりかけてたのかもしれませんね」ということでした。

それにしても、手術したの2月中旬だよ。
4ヶ月半も経ってるのだけどね~。

まぁ、でも、ほんとハレてるだけで、
他は健康体なので、色々なケースがあるんだろうな、きっと。


そして、今日は、マイクロチップの装着もお願い致しました。
やっぱり多少は痛いので、避妊手術の時に一緒にやっておけばよかったわ。

背中側の首の、ちょっと左寄りに埋め込むんですけど、先生が「どの辺を狙おうかなあ~」ってシュリちゃんの首を触ってる時に、ボソッとひと言。

「なんか、首短いな」

だって!

そうかぁ!?
そんなことないでしょーよびっくり
よく分かんないけど、貶された気分になっちゃったよ(笑)。

そして、お爪切りもしてもらいました。
やっぱり爪をカットすると、シュリちゃんは大人しくなる気がします。
大人しくなる、というか、
野性感が収まるというか、穏やかになるというか。。
爪は病院に行く度に切ってもらってましたが、
飼い主が自分で切れないのかと言うことが恥ずかしい気がしてしまって、何かと他の理由をつけて行ってました。

もう、この際、そんなこと言ってられない。

何が、一番望ましい姿なのか!?
それは、シュリちゃんと私が穏やかに生活できること。
私が爪切りが出来ないって、周りにバレないようにする事じゃない。
だから、これからは爪切りだけでも気楽にクリニックに行くようにしようチュー

今日は珍しく病院が賑やかで(余計なお世話)、
入院中のワンコが悲しげにクンクーンって泣いてたり、待合室から子猫ぽい鳴き声が響いてきたり…。
色んな声が聴こえていて、シュリちゃんもずっとソワソワしてました。
マイクロチップも痛かっただろうし、
いっぱいストレスかけちゃったえーん

家に帰ったら、舌を出してハアハアしちゃって、鼓動もいつもの3倍くらいの速さでバクバクしてて…
ほんと、かわいそうなコトしちゃったよ~。

反省しております。
そして、一層いとおしさが増しました。 
ラブラブラブシュリちゃん、big hugg!!
(実際やったら逃げられるから、気持ちで)