【4/27修正&追記あり】広瀬すずちゃんとチア☆ダンに見る私的考察【Update！】

※コチラの記事ですが、2017年 4/14(金)にアップした後、何だか色々加筆したくなり、タイトルも変更し従来よりだいーぶ内容ボリュームupでお届けしております

(2017年4月27日(木) 23:30)

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この前の水曜日、お休み取って
レディースデイで映画観てきました✨

チア☆ダン❗

以下、一応、話の流れは大きくspoilerネタバレしてないつもりですが、気になる方は観てから読んでくださいね☆

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まず何よりも、広瀬すずちゃんて、、、、

かわいいね

超～～今さらな感想(笑)。

なんか今まで、広瀬すずちゃんのことを認めたくない自分がいたのですよ😅

…なんで、でしょーねー。

でも、ほんとこんな顔かわいくてさあ、演技も上手かったら困っちゃうのよねぇ～。

(⬅なぜ、おまえが！？)

モデルデビューから順風満帆で(⬅のように見える)、

女優さんになってからも順調に何本もの話題作に出演して(⬅のように見える)、

しかも映画「海街diary」ではたっくさん賞とって、(⬅客観的事実！それは困るーーー！)

映画「怒り」でも出演シーンはそんなに多くないらしいのに演技で大賞賛されていて…(⬅なんで？なんで？と賞賛記事読み漁り)

こんなに全部うまくいってるひと、見たくないんだよねー。(⬅正確には、全部うまくいっているように見える人)

出ましたっ！投影祭り。

そして今、書いてて思ったけど、これは

『キライな人のコトほど、やけに詳しい』の典型だな。

見たくないんだよねー。といいながら、

実はめっちゃ見てる

そして、それは多分、、

本当は好きになりたいんだと思う。

ほんとすんませんでした

やっぱりどっからどーみてもかわいいし

ダンスもすごかったし、何より演技力もすごい

単にチヤホヤされてるだけじゃなく、ちゃんと実力があっての賞賛だったんだなあ。(失礼すぎ

)

見せつけられました。

認めます。もう降参

、お手上げ✋😵✋状態です。

…と、ここにきてもまだ素直に

『私、すずちゃん、好きです！』

とまでは、はっきり言えない意地っ張りなワタシだったりして。。

そんな私が映画「チア・ダン」で感じたコトとは、、

人の可能性って無限なんだな～。

「このくらいならできるだろう。」
「このレベルに行くには相当の時間かかるだろう」
っていう思い込み、見積りを一切つけずに、expectしないで
ただ、ただ目指すところを具体化して、そこめがけて進んでいく。

あとは行動あるのみ。

制限つけて常識いっぱいのニンゲンの頭でどうやるかグルグル考えてる時より、
やるだけやって、後はなるようになるさーって、何か大きなもの(？)におまかせしちゃう方が、
自分が思い描いていたより遥か上をいく出来事・結果が目の前に現れる…。

映画のストーリーからも、
俳優さんの演技やダンスからも、
そんなことを感じさせられる映画でした。

ただ、私にとってはなかなか受け入れるのが難しい部分もありました。

中学から吹奏楽(楽器はクラリネット🎶)をずっと(10年以上)やっていたワタクシ。
後半数年を除いては
「楽しかった」より「ツラかった」の方が多めに思い出しちゃうし、
辛いだけであんまり上手くなかったし、
「皆と楽しく吹ければいいのに。リーダー怖いよ。」って感じで、怒られないようにビクビク目立たないようにコソコソ吹いていた人だったので、
どっちかってゆーと、私は
脱落者の部類に入ると思ってました。

だから、この映画で、皆がどんどん団結してツラいこと乗り越えていけば行くほど、観ていて辛くなって情けなくなって泣けてきて