このまえ読んでいた本です
「ロングトレイルという冒険」
加藤則芳 著
ロングトレイルとかハイキングに興味があって手に取りました。
世界各国のトレイルを歩いて、国内外の自然保護活動やアウトドアをテーマに執筆を続けていた著者の本です。
ハードな登山じゃなくて、地道に自然の中を歩き続けてその経験を味わう旅っていうのに私も興味があって、いろんな旅の体験談を読んでいて憧れと同時に共感ができました。
特に187日をかけてアメリカのアパラチアントレイルを歩き切った旅の話は圧巻で、その道を守っている地元の人や同じ道を同じ時期に歩いている旅人との交流や絆なども読んでいて素敵でした。
私もこの人生でそんな体験がもっと多くできたらいいな、と思いながら読んでいました。
私自身ももっといろんなことができるように生き方について考えるべきだし、他の人の自分の知らない世界の素晴らしい経験も、これからもっと尊重したいなと考えられるようになりました。
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