このまえ、Netflixで海外ドラマ「サンドマン」をみ終わりました
イギリスの作家、ニール・ゲイマン原作のコミック・ブックをドラマ化したものです。
長年現実世界で捕えられていた夢の国の王が脱出して、自身の国の秩序を取り戻すために必要な別の王や人間を訪ねていくストーリーでした。
オカルト的な要素もあるのですが、綺麗な映像で1話ごとにまとまっていて楽しくみれました。
私がこのドラマをみようと思って選んだ理由はなんといっても大好きな映画「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」主演、監督のジョン・キャメロン・ミッチェルが物語の後半から登場するから！
歌唱シーンもあって最高でした。
ジョン・キャメロン・ミッチェルは「パーティーで女の子に話しかけるには」という映画も監督として撮っていて、その原作もニール・ゲイマンなので、きっとこの原作者のファンなのでしょうね。
私もその影響でニール・ゲイマンの小説は「グッド・オーメンズ」だけ読んでみたことがあります。
これを機に他のものも読んでみようかな。
