完全に手術が終わってから
1週間と3日












体調も良く、仕事も年内はお休みさせて
頂いてるため、


子供達が保育園に行っている間に



水子のお寺



に行ってきました。











水子のお寺とは、



様々な事情でこの世に生まれてくる事ができなかった子を供養するためのお寺です。





前の記事でも載せた通り




中絶手術は初めてではありませんでした。






自転車で向かっている途中




ふと、名前が浮かびました。






そういえば、名前つけてあげられてなかったな。




と思いました。




自己意思で中絶しているにも関わらず


名前をつける事がいいのかどうか

わかりませんでしたが、



本当に、ふと頭に浮かんできました。





今回の子は



とつけました。





男の子でも女の子でも

違和感のない名前。



じっくり考えた訳ではないですが

お寺に向かう途中に出てきました。。






空のようにとても大きな経験を、

全く想像もつかない世界を

経験をさせてもらいました。



お寺につき




お線香に火をつけ




手を合わせました。。。





ごめんね。。

身勝手で無責任でごめんね。。




ただそれだけが

頭の中に浮かんできました。。






思い返し、名前を浮かべ


1人1人に思いを伝えました。




自然と涙が出てきました。。




それでも、何度も思うのは




本当に辛いのは,私じゃない。

一生懸命育とうとしたのに

それを止められたこの子だって





消えないつわりと戦っていた時も

ずっとこの事が頭の中にありました。




吐きながらも、



なんで、いつまでも



と思いながらも、




1番辛いなんて思ったらいけないと。。





考えると、申し訳なくて


とにかく


悲しい,寂しいなんてことより




本当に申し訳なくて




無責任でごめんなさい





今もそればっかりが浮かんできます。。