昨日の夕飯は冷やし中華でした。

今日の朝便の結果は・・・崩れてました、、、

                           

食べさせた麺は中華麺なので「かんすい」が入ってますね。

巷では?「かんすい」の入っている麺は消化に悪くクローン病では食べない方が良いといわれてます。

 

何故なんでしょう?ちょっと調べてみました。

 

「かんすい」は麺に独特の食感や喉越し色味を与える添加物で、原材料は炭酸カリウム、炭酸ナトリウム、リン酸二ナトリウムなどの食品添加物として認められているアルカリ性物質で、これが小麦粉のタンパク質(グルテン)に作用して中華麺らしい腰を生むのだそう。

また、麺が黄色くなるのは、小麦粉に含まれるフラボンという物質がアルカリと反応するからだそうです。

 

ネットでなかなか理由がでてこなかったのですが、それっぽい感じの回答がありました。

 

○「かんすい」によって麺にコシがでて固めになり消化しにくくなる。

 

○中華麺に含まれている「かんすい」のアルカリ性が胃酸の酸性を中和してしまうことで消化しにくくなる。

 

○ラーメンの場合、多少なりとも脂質の多く含まれるスープを飲んでしまう為クローン病には天敵。

 

 

同じ小麦粉でも丸亀製麺でぶっかけうどんとかを食べさせても便が崩れたことはありませんが、中華麺を食べさせると便がくずれるということはやはり「かんすい」が影響しているのでしょうね。

もう食べさせないようにしないと!