今テレビでユニコーンに乗って
という女性起業家のドラマをやっています。

 

永野芽郁ちゃん演じる主人公は

十分なお金がなくて学びたくても学べなかった。

 

 

だから教育格差を無くすべく、起業。

 

 

才能プロファイリングでは

このような子どもの頃のできごとから

やりたいことや才能を芽吹かせるんですが

 

 

そこには、「ある人」「ない人」の

分類があって、この主人公で言えば

「ない人」になるですね。

 

 

十分な教育を受けた人が

「十分な教育を受けられる社会を」

と、願って行動するのと

 

 

十分な教育を受けたかったのに

受けることができなかった人が

「こんな想いをする人をなくしたい」

と願って行動するのとでは

 

 

明らかに、差がでます。

 

 

ダイヤモンドコアセッションをしていると

「ない人」と判明した人は

正直、がっかりする人もいるんです。

 

あ、「ない人」なんだ、私・・・

みたいな残念な気持ちがある。

 

 

だけど、ない人だからこそ出せる

底知れないパワーになる。

 

 

それはいい悪いではなくて

想いの強さに変わるんですね。

 

 

何で起業したいのか?とか

何でその仕事をしたいのか?って

必ず理由があるからね。

 

 

その声、ちゃんと聴いてあげると

起業の根底にある理念が

しっかりと完成しますよ。