最近、予祝とか引き寄せで
未来を先取りして、叶えよう!
って、言われますよね。
じゃあ、それって
具体的にどうすればいいの?
ということは、あまり伝えられてない。
そこで、具体的な未来の先取りと
引き寄せのメカニズムをお伝えします。
前提として、未来は
過去の経験の積み重ねでできている
という、時系列を捨てること。
未来に起こっていることを
リアルに五感でイメージすることで
今、まさにそれを体感し
現実に、引き寄せられます。
時系列は未来から現在に
流れているとインプットしてね。
そして下記の順番に
しっかり五感で体感してください。
- 引き寄せたい未来を書き出す
- それが叶ったと感じられる現場をイメージする
- そこで見えるものをすべて鮮明に見る
- そこで聞こえてくる声や音を聴きとる
- そのときに感じる体の中の感覚や空気感などを味わう
- しっかり五感で感じ取った状態をイメージの中で写真に撮る
- 撮った写真を客観的に眺める
2番の現場というのは、叶ったと確実に
自分が感じ取れるシーンです。
たとえば出版したいなら
出版の夢が叶った瞬間と感じるのは
- 出版企画が通ったとき
- まさに執筆しているとき
- 本が完成したとき
- 書店に並んでいるのを見たとき
というように、そのシーンは様々です。
ですから、このシーンを適当にしないこと。
↑ここ重要
五感でイメージするときに
イマジネーションのチカラの弱い方は
「よく、イメージできない」
と思われます。
でも、それこそが
引き寄せ下手の原因です
何を叶えるよりも先に
五感によるイメージ力を高めることが
めっちゃ大事ですからね。
6番の写真に撮る、ですが
どういうこと??
と思うかもしれません。
撮影された写真を見たときに
それは疑いようのない、過去の現実だと
誰もが受け止められますよね。
なんの疑いも持たずに。
この感情が大事で
まだ、叶ってない、という現実から
既に叶えた、という確信に変わる。
叶えた場面であれば
「わーい!!」「やったー!!」
と心が躍るでしょうけれど
叶えたシーンの写真を見たら
それは起こらない。
↑
これが客観視。これもすごく大事。
「あー、こんなことあったよなー」
という気持ちで眺めているはずです。
人は過去に叶えたことを
まだ、叶ってないとは思わない。
それが現実の行動と心境に
変化をもたらし、引き寄せていきます。
ぜひ、やってみてね!!