人は変えられないから
自分が変わるしかない。
 
 
これ、よく聴くフレーズですよね。
 
 
だけどさ、そういわれると
「じゃあ、結局私が悪いの??」
って気持ちになる人も多いと思う滝汗
 
 
うん、そうなんだよね。でも、
あなたが悪いの。
 
 
なんて言われるとすごく
ショックですよねー。
 
 
昔の私なら、発狂モノパンチ!
 
 
どっちがどうこうというのを
さておいておくとね
こういう話があります。
 
 
行列に並んでいたら
割り込んでくる人がいた。
 
 
その行為に怒ったり
むっとする人は、並んでいる人の
どの位の比率だと思う?
 
 
デキた人は、怒らないし
ムっとも、しないんだけど
私はデキてないので
怒らないけど、黙ってムっと思うプンプン
 
 
ちなみに、息子はデキた子なのか
何とも思わない派(←起きてる?と聴きたくなるくらい仏)
 
 
こんなふうに、一つの出来事を
一人一人がどうとらえて
どう反応するかは、自分で選べる。
 
 
クレーマーさんは特に
自己重要感が低いので
周囲の態度が
「自分を大切にしてない」
と感じると、烈火のごとく怒りますが
 
 
自己重要感の満たされた人は
マナーの悪い人に対して
自分の怒りという反応を持ちだす必要がない。
 
 
つまり起こる出来事の
反応は、すべて
自分がコントロールしています。
 
 
ですからね、悪いあの人がいたとして
その人を変えられないなら
変えられるのは、あなたの反応。
 
 
そう、あなたのすべてが悪いのではなく
問題の行動を引き起こすボタンを選択している
あなたの反応だけ、変えればいいの。
 
 
人はあなたの感情を
コントロールすることはできない。
 
 
あなたしか、あなたの感情は
コントロールしていない。
 
 
そこに気づけるようになれば
「あ、私が変なボタンを押したんだ」
とただ、気づいてボタンを消せばいいんだよね。
 
 
それらすべての方法は
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