悩んでいる人や人々は
問題の解決策が見えてないので
悩みという箱の中に
どっぷり入っています。
そこから抜け出す
解決策を求めているけど
箱の中には
もうアイデアがない状態です。
こういうことってよくあるんだけど
はたからみれば
「こうすればいいやん!」
と解決策があるわけですよね。
だから、コーチとかコンサルが
箱の外から導いてあげることで
悩みの箱から出ていけるようになります。
成長していく人は
このときの他人の意見を
「ああ、なるほど!」
と聞き入れられる人ですよね。
悩みから抜け出せない人は
「箱の中身を見てから言って!」
と反発する人です。
あなたには私の気持ちは分からない![プンプン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/013.png)
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ってよく思うタイプの人ね。
箱の中身というのは
問題の原因があるんだけど
解決に原因は必ずしも必要じゃないし
箱の中のアイデアだけが
重要なら、とっくに解決してるんですね。
だけど、さんざん悩んでいるのに
一瞬で、サラっと解決策を出されると
ムっとする人もいます。
わたしはムっとされたことも
ムっとしたこともあるから
分かるんだけどね
ムっとする人は
箱から出ていきたくない人なのね。
悩み続けることを
今は選択しているってこと。
不登校もそういう意味では
解決策を見つけたくなるまでは
家で充電する期間が必要な時期。
悩みの中にいたい
と思う気持ちがあるときは
それを尊重して、待っていればいい。
無理やり
箱から出そうとしなくてよくて
箱から出たい気持ちになったとき
「待ってたよ~!」
と言ってあげればいいんですよね。
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