セッションしているときに
何か作業をしたりとか、メモを取っていたり
伝えることに一生懸命になりすぎたりすると
 
 
相手を取り残して進めてしまうことがあります。
 
 
マンツーマンでもあるけど
大人数のときは特にそう。
 
 
参加している人が今どういう心境か
どういう想いで今参加しているか。
 
 
確認した上で
キャッチしてるよ、大丈夫だよ
と伝わるように、セッションや講座できてますか?
 
 
自分のことでいっぱいいっぱいだと
視野が狭くなってしまうんですよね。
 
 
 
 
セッションでは、メモすることが
確かに必要になるときはあるけども
メモをキレイに書こうとすると
どうしても、目が相手に向きません。
 
 
私が書くときは
目線は画面から離さずに
文字を書いているので、時々
解読できないこともあるけどね(笑)
 
 
でも、おかげで
お客様の反応は、ばっちりずっと
チェックすることが可能なんですね。
 
 
人の感情は、刻一刻と変わります。
 
 
あなたが目を離したその時に
お客様の心が離れていることだってあります。
 
 
片時も、目を離さずに
観察することで、セッション効果が変わります。
 
 
なぜなら、相手のことを知るには
相手の言動を見ることが最も重要だからです。
 
 
大事なことは
画面の向こうのお客様を見過ごさないこと。
 
 
一緒にいる、ちゃんと見てるって
伝わるようなセッションを心がけてほしいな。
 
 
動画でも解説していますニコニコ

 

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