こどもとモアナと伝説の海を観てきました!
空と~海が出会う、とこーろはー
と歌うのがにわかブームになっています(笑)
要所要所、うるっとくるポイントがあったんです。
以下若干、ネタバレありなので、ご注意を
最初のポイントは、モアナが海に出ると決意したとき
こっそり荷造りしていたら、お母さんに見つかります。
止められる、という場面で
無言で荷造りを手伝ってくれるお母さん
泣かせます
自分の道を決めたとき、親にはどんなに心配でも
やっぱり見守ってくれるのが一番うれしいのです。
次に泣いちゃったのが、
大役すぎる使命を背負って、
なんとかがんばってきたのに
自分ではもうどうにもならないと悟るところ。
海に自分には無理です、と「心」を返すシーン。
号泣~!。゚(T^T)゚。
分かる、分かるよ、その気持ち。
才能が見つかり、使命を知り、
自分のセルフイメージのまま行動しても
どうにもならない壁に出会うと
やっぱりわたしには無理じゃないか、って思うんだよね。
そのとき、モアナがどうしたか?
あきらめてもいいよ、と言われて、どうしたか。
・・・続きは劇場でご覧ください(笑)
自分の人生の主人公は自分。
その道を決めるのも自分。
どう生きるのかを決めるとき
そりゃあ、怖いし不安だけど
「やる」って決めるしかないんだよね。
嵐の相葉くんが、紅白司会に抜擢されたとき
「やらないで後悔するよりやってみよう」
と決めたといいます。
心をなくすと、感情が暴れ出す。
心を取り戻せば、本来の自分の生き方ができるんですね。
いい映画でした~(▰˘◡˘▰)