ギブ&テイクって考えていると

世の中すごく理不尽です^^;

 

 

与えたのに、無視される。

与えても、喜ばれない。

与えても、感謝されない。

 

 

こういうことは、当たり前に起こります。

 

 

そのときに

「わたしがあれだけしてあげたのに!」

って思うのも、分かる^^

 

 

わたしはどういうわけか、

口コミがうまい(笑)

 

 

超高額セミナーや、高額サービスでも

わたしが紹介すると、成約になるケースがよくあります。

 

 

Amazonキャンペーンをやる著者さんがいれば

知人であれば応援します。

 

 

そうすると、結構売れていきます。

 

 

だけど、お礼を言われることなんか、

8割方ないです。

 

 

わたしはギブ&テイクは存在しないと思っているから

別にそれで目くじら立てるつもりはないのね。

気分良くはないけど(笑)

 

 

そう思えるきっかけになったのが、

2007年ころかな、広島に住むメンターに教わったから。

 

 

「ギブ&テイクではなく、人生ギブギブでいきんさい」

 

 

かえってくることを目的にしては

ギブのありがたみは相手に伝わらない。

 

 

人はしてもらってありがたかったたことより、

されてイヤだったことを強烈に記憶します。

 

 

それは危機管理能力という無意識の働き。

 

 

だから、してもらえたことの感謝指数が低くても

仕方のないことなんですね。

 

 

それよりも、「やってあげた」ではなく

「応援したい」という気持ちオンリーですることは

本人以外の人の心に届く。

 

 

だから、きっと口コミがうまいのかと( ̄▽+ ̄*)

 

 

 

 

この本にも載っていて、

メンターのことばを想い出したので、記事にしてみました^^

 

 

ギブアンドテイクではなく、ギブギブ、ですよ。