昨日のコンサルで
「能力が高いのに、自己評価が低い」
タイプの人について、話しました＾＾
こういうタイプの人って結構います。
日本人は奥ゆかしいというか
謙虚な姿勢をヨシとする民族ですから。
でも、果たして
本当にこのタイプの人たちが
自己評価が低いのでしょうか・・・？
わたしの考え方では、
それはNOです。
これは、ポーズなんですよね～(´ε｀；)
本当は
「自分は本気出せばできる」
「自分の実力はこんなもんじゃない」
と思っているんです。
「実力があります」
「わたしにはできます」
って言って
失敗したら、恥ずかしい、
傷つきたくない・・・(_ _。)
というのが、本音です。
だから、できないフリをして逃げているんですね。
本気出してやればできると思っているなら
通常やりますよね？
でもやらない。
「わたしなんて、無理です」
と、評価をさげる発言をする。
やったことのない挑戦に
自信満々な人の方が珍しいですけど（笑）
やらないことで、その人たちは
自分を守っているのね。
だって、本気でやってみて
ダメだったとき、立ち直れない
本当はそんなことないのに
ものすごく、それがコワイのね。
ですから、能力が高いのに
自己評価が低いのではなくて、
単にコワイのです。
つまり、そのコワサを克服すれば
能力のある人が活躍できるということ。
そのためには、コワサを感じる原因を
見つける必要があります。
明日の記事で、その原因と対策を
お伝えします。
本当に能力が高いなら、
それを活かさない手はないですからね～
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