わたしは、よく直感を信じて行動しています。
でも、いつもいつも、感じたものを信じているのではありません。
人の心の状態は、意識しなければネガティブに傾くようにできています。
現状がネガティブであれば、その直感はちがった方向を向いている可能性があるんですね。
わたしの直感が、冴えていて、これは信じられると感じるとき、それは一定の法則があります。
体のゆがみのないとき
体の痛みのないとき
呼吸が安定しているとき
視野がクリアなとき
内側に集中できているとき
こんなときの直感は、かなり精度が高く、めざす方向へ一直線です。
止めておいた方がいいだろう、と一見後ろ向きに感じる直感であっても、結果それがめざす方向へ向いています。
だるいなー、めんどくさいなー、どうでもいいなーって感じるときに、浮かんだ直感はろくなものではありません
自分の思考、ひらめきは、そのときの自分の状態に左右されるということを、意識しておくことが大切です。