昨日発売の日経WOMAN SOEUR(スール)夏号にね、石田ゆり子さんと斎藤工さんの対談が掲載されていました。


この雑誌、ものすごくわたしのブログの理念とリンクするので、好きです♡


石田ゆり子さんは、ずっとピラティスされていてそのことに触れる一節で、不定愁訴は気分の問題だと想われがちだけど、本当は体の問題とおっしゃっていました。


もおー、まさにその通りなのです!


わたしがたんなるNLPセラピストじゃダメだ、と痛感し、ヨガとリンパマッサージのライセンスを取得したのは、まさにこのため。


心に問題のある人は、心を変えれば治ると思いがち。
だけど、そうじゃないのよね。



身体の歪みや、くせやかたさなどによって、心の不調を招く。


身体が健康な人(病気がないということじゃないですよ)なら、心の不調を抱えることにはならないの。


身体を自分で整えることができるから、心をはじめて見つめることができるところにくるの。
いきなり心にアプローチしたって、変わるものも変わらない。



さらに「ラクなほうに行くか、立ち向かうか」というお話にも共感。



わたしもつねに立ち向かってきました。
もっとラクな選択肢は、なんども目の前にぶら下げられていたけどね(笑)


同じスタンスで生きているなら、わたしの4年後も石田ゆり子さんみたいにいられるかしらん^^