昨日、こどもの学校で参観がありました。
国語の授業だったので、音読をこどもたちが順番でしたんです。
うちのこどもの番になって、耳を疑いました。
声が低い・・・( ̄□ ̄;)!!
もしかして、声がわりが始まったの~?と思うほどでした。
でも、一瞬で「これは声がわりではない」と気づきました。
こどもの声の低さの原因は、隣に立っていた先生です。
実はその先生とこどもの相性は最悪で、ものすごーく苦手に感じているのに、先生はニブクてちっとも分かっていません^^;
ずっとそばにいるので、こどもは苦痛でしようがない状態だったんですね。
終わって一緒に帰るときには、いつもの高い声に戻っていました。
人の心の状態は、声のトーンやリズムで分かる場合があります。
こういうことに気づけるキャリブレーション力、先生にあればいいのに(苦笑)
*キャリブレーションとは、NLPのスキルで観察力を意味します。
ところで、参観だというのに一番後ろの席で、ヨダレたらして寝ている男子がいましたよ。
オオモノですね~ヽ(゜▽、゜)ノ