以前、記事で聴覚優先の人の話を書きました。
ところで、当然ですが
身体感覚(体に感じる感覚や味覚、嗅覚)を優先して使う人もおられます。
(もちろん、視覚の方もおられます。)
身体感覚の方は、話し方もゆっくりだし
感覚的な言葉を多く使う特徴があります。
NLPでは、視覚を操作して感情を変える方法も学びます。
でも、身体感覚優先の人は
「映像が思い浮かばないよ~(。>0<。)」という事態が結構起こります。
本当に映像があるのかについては、断言しますが「あります」。
でも、浮かんでこないんですよね^^;
それは、映像を見たのに、認識していない(削除している)からかもしれません。
人は見たもの、聞いたことから、ある感情を感じます。
匂いについても、匂い単独ではなくて、何かしら見たり聞いたりして発生します。
味覚も、そうです。
身体感覚の人は、その感覚が重要だと思っているので、映像や音を無意識のうちにすっとばしちゃうんですね。
できない~と思うと、できない理由ばかりあげちゃうのことがありますね。
それも同様に、できる理由があるのに、それを無意識に削除してしまっているかもしれません。
できる!と思ったらできる理由があげられます。
映像も見えると思ったら見えます^^そんなもんです♪