家族間の信頼関係って、

ありそうでないような・・・

ないようであるような・・・

ちょっとあやふやなところって感じませんか?


気心知れた家族だからこそ、言ってはいけないことややってはいけないことが日々ありますよね。


そんなときに、信頼関係ってずーっと維持できていると思いますか?


こどもが小さいうちは、こどもは親元で過ごすことを選ぶしかないですよね。

親が頼り。

だから、少々ツライことがあっても、一緒に暮らします。


でも、大人になって家族と疎遠になる親子いますよね?

もちろん仕事の都合など、離れて暮らすという意味ではないですよ。


心に距離がある、ということ。


これは、一緒に暮らす間に、どれだけ信頼関係を築けたか。

ということも関係するんではないでしょうか。


ラポールを取るという方法があります。

取ったら、それで終わりではなくて、ラポールを取り続けることが大切なんです。


こどもに何か教えることありますよね。

悪いことを悪いと教える。

社会のルールを教える。


それでも、こどもがうっかりやってしまったときに

「オマエは何度言っても分からない!」

とか

「オマエはやったらあかんということも分からんのか!」

みたいに、こども自身を全否定してしまう怒り方・・・していませんか?


こういうことはずーっと無意識に蓄積されて、ビリーフ(信念)を作ります。


ラポールが取れていると、

教えなければいけないことを、自己否定ではない形で学びます。


こどもが親に教えられることを、心地よく感じる。

笑顔を引き出しながら、大切なことを伝えていく。


こんな方法を身に付けたいと思いませんか?