まず、結果から言うと結果を逆転することは十二分に可能です。

 

まずは、海上決戦ですが当時の米海軍任務部隊(空母「サラトガ」「ワスプ」を中心とした艦隊)は、海上自衛隊と陸上自衛隊の防空網それに、連合艦隊と陸軍の猛攻に会って壊滅すると思います。

 

 

はっきり言って、連合艦隊は邪魔かもしれません。海自は、敵の空襲を40~50機程度ならば、1隻のイージス艦で十分叩き落せます。シースパローとスタンダード艦対空ミサイルによってぶっ叩き落すことは可能です。また、被害を受けたくなければ潜水艦や護衛艦のハープン対艦ミサイルをぶっ飛ばせば、彼らは100パーセント撃墜できないので撃破することは可能でしょう。

 

 

戦艦は、連合艦隊の航空部隊と潜水艦隊によって攻撃させれば大丈夫です。

 

 

後のザコ(駆逐艦や、巡洋艦)などは連合艦隊の艦載機とハープン、魚雷、咆哮兵器(オートメララ127㎜砲やCIWS)などでつぶせば、制海権、制空権を確保することは可能です。なお、米海軍の潜水艦はP-3Cと艦載ヘリなどによる空からの攻撃でたたけばいいと思います。

 

 

 

陸上は、当時の陸軍の戦車は一切入れません。10式と90式戦車15両とMLRSなどを配備すればOKです。