この間の休みに、二子玉川にある玉川大師へ行ってきました。

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一見普通のお寺ですが、実はここは四国八十八ヶ所の霊場を廻るのと同じご利益がある場所。

しかも、なぜかそれは地下の真っ暗な洞窟のようなトンネルの中にあります。

友達のやばいパワースポットがあるとう勧めで、その友達と私と彼と3人で行きました。


お賽銭箱のあるお参りをする場所の横の入り口を入ると和尚さんがいて
お遍路したいです、というと簡単な説明をしてくれます。

拝観料は100円です。

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パンフレットを一部要約したものを抜粋させて頂きます。

この仏殿は、私たちのいのちの根源である 「秘仏大日如来様」 の体内をあらわす。


本道直下より境内の地下一円に及び、四国八十八ヶ所、西国三十三番霊場の


お大師様・観音様をお迎えし、有縁の方々に結縁す。


順拝修行すれば、心身ともに清浄となり、生きる力と幸福を授かる。



細い木の階段を下りていくともうそこは灯りの一切入らない真っ暗闇の世界。

右手で壁をつたいながら手探りで前に進んでいきます。


突然の闇の世界。
一人だったら怖くて気が気じゃないと思います。

本当に何にも見えません。

頼りは壁をつたう手の感覚のみ。


こんな真っ暗闇の世界があるという事を初めて実感しました。

そして、怖いながらも今まで眠っていた五感が研ぎすまされていくのを感じました。


少し行くと薄明かりが見えてきます。

仏様たちの登場です。

撮影は禁止でしたので、画像でお見せ出来なく残念ですが別世界のようでした。

道なりにたくさんの仏様がいます。

そしてまた闇になり、また灯りが現れる といったのを3回くらい繰り返します。

途中、自分の干支の仏様にお参りをしたり、数え年の仏様にお参りをしたり。

その数の仏様が両脇にずっと並んでいるので不思議な異様な雰囲気。

そんなこんなで、最後にドラがあるので、それを叩いてお遍路を成し遂げた証明です。


↓お寺の外にも大きなドラがありました。
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外にでると、なんだかスッキリとした気分。



以前何かのテレビで見たけど、今密かに流行っているリフレッシュ方法で
真っ暗レストランというのがあるそう。

目隠しをして入るレストランです。

そこはでは食べ物も何が出されているかわかりません。

真っ暗闇で何も見えなくなる事で、頭よりも感覚が露出されるとの事。

その事で、普段の思考がいったんリセットされ、そしてよりクリアになるということです。


ここも、それと同じ効果もあり、パワースポットとして重宝されているのかもしれません。

とにかく、ここは近場にあるどの世界よりも別次元に行ける場所だと思うので、時間がなくてなかなかお遍路できないよ、という人にも
なんか息詰まってる人にも、旅行行きたいけどお金もないし時間もないしっていう人(東京近郊在住の方)にも
おすすめできる場所じゃないでしょうか。

ありがたいことです。

私はというと、突然の暗闇にびびってしまいけっこう3人ともで早足で進んでしまったので
またじっくり行きたいなと思っています。

私が思う「ご利益」というのは、お参りする事で自分が祈る、
祈るというのはある意味ビジョンなので、それを強く思うという事で
自分の祈りが成されていくのだと思います。

ま~パワースポットへ行った事で宝くじに当たったりとかいうのが起こるのは
どういう仕組みかよく解りませんが。。。

これからも、祈りを成すべく生きたいと思います。


おまけ。家のすぐ横の小さな小さな神社の椿が満開でした。

コンクリートと椿の鮮やかさが対照的で美しい。

こういう景色に私はなんだか惹かれます。
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