こんにちは。
今日は水曜日で、日本と同じくここコスタリカでも映画のサービスデーに当たります
「Dark Shadow」をみてこようと思います
コスタリカは日々インフレで物価上昇が半端なく続いていて、今やUSAやユーロ圏と変わらない値段
日本のほうが安いときもありますし毎日頭が痛いです・・・
ドイツ人の友達も「もう向こうに帰っても高いと思わなくて済むな~~はははは」
ってブラックジョークで言ってました
そんな状況にあっても交通費と映画館利用料(入場料)だけはまだ安いです
タクシーは初乗り1ドル60セント?くらい。
バスは高速に乗らない普通の近場のルートだったら1ドル未満で乗れます
4月末に一度、バスの値段が上がったのですがあまりのあがり方で反対が凄かったので、今月から再び元の値段になりました。
今後どうなるかわかりませんが、一応安心![]()
まぁ映画が安くても隣接のフードコートのメニューは高いんですけどね。苦笑
ネットでコスタリカの給与規約(最低賃金や分野ごとの給与が載っている)ページを見たことがありますが、物価に対してのバランスが悪すぎ![]()
それから、、、驚いたことが
昨日、ルームメイトと色々話してた内容の一部なんですけど>>
こっちは妊娠すると中絶できないのでうまないといけないんですが、政府(国)からの援助はなし
(母親が高校生以下の場合のみ、特別手当があるらしいですが)
赤ちゃんの父親に養育費(慰謝料)を請求&自分の両親に頼るしかないみたいです
その養育費支払いは父親の稼ぎに対するパーセンテージなので、専門職でかなりの収入を得ている人が相手ならいいですけど、、、中には日雇いとか不安定な職に就いてる場合もあるわけで![]()
(払わなかったら女性はその相手を訴えることが出来ます。女性側からきっちり縁を切ることも。←お金はいらないから子供にも会うな。)
男性側に「最低限の責任感」があれば、毎週または月に何回か子供に会いに行きお金を渡すのですが、男性がどっかに行ってしまうケースや赤ちゃんの存在を認めない(父親は自分じゃないなど)事も当たり前のように起こってます
私は「(中絶できないし)シングルマザーにはそれなりの手当てがあるのだろう~」と能天気なことを考えてましたが、、、、違うんですね
反省・・・・・・
何か初めてコスタリカについて真面目に書いた気がします・・・苦笑