6月30日に
毎年開催される
夏越の祓
今年はちょうど日曜日
混雑は承知の上
さいたま市の氷川神社へ
行ってきました
JR大宮駅東口から
ビルの横をてくてく歩き
左折して参道へ入ります
鳥居が見えてきました
やはり人が多い💦
でも今年はマシでした
以前当日13時すぎに行ったら
この鳥居より手前に
行列ができていて
その参道の行列に並んでから
茅の輪の前に来るまで
3時間かかったのです😂
行列の最後尾へ
茅の輪の手前に
熱中症防止のため一人一人回らず
続いて回ってください
と注意書き
蒸し暑いですからね
自分の後ろにも
行列ができているので
左足から入って
左側を回ってそのまま
本殿に向かいました
今回は並んでから10分で
くぐれてよかった😊
本殿では結婚式が
ちょうど始まり
平調越天楽の演奏が
生で聴けて
おめでたい雰囲気を
おすそ分けいただいて
ラッキー😄
紋付き袴姿の新郎さん
わたぼうしをかぶった
新婦さん
ジューンブライド
ヨーロッパで幸運
とされる伝承も
日本の気候には
合わないですねぇ
屋根の下とはいえ
屋外と同じ
風がほとんどなく
正絹でもι(´Д`υ)アツィー
でしょうね・・・
お式の間
雨が降らなくて
よかった
本殿の周辺は
人形を納める列と
茅の輪のお守りを授かる列と
御朱印を書いていただく列が長くて
人口密度が高いので
昨年5月撮影のコレで
ご容赦を
十数年前の行列に懲りて
もう夏越の祓は行かない
と思っていたのですが
昨年5月に
アメリカの友人が
来日することになり
一緒にお参りし
私は仕事守をいただいていました
1年たって
お返しする時期になり
いつ行こうかと
考えているうちに
6月になり
これ以上遅らせても
暑くて辛くなるだけ
これも神様の思し召し
と考えて行ってきました
神事は今日の14時にあり
終了しましたが
茅の輪は7/7まで
設置されているので
まだくぐれます
実は帰り道にも
設置されていて
こちらは通る人が
まばらだったので
八の字に回ってきました
私の前にくぐった人が
通りかかった神社の人に
「どうして茅の輪の上に
人形がついていないのですか?」
と話しかけていました
「コロナが流行り出してから
付けるのをやめました
人形はいろんな人が触るので
感染しないように」
とおっしゃっていました
後で境内に入ってから
人形を納めればよいという
判断でしょう(たぶん)
人形がないからか
紙垂を触っている人が
多かったです
茅の輪が設置されている
期間限定の御朱印と
茅の輪守