一昨日大きく育った
ツマグロヒョウモンの幼虫2匹が
ウチの中に入って行くのを
見ましたがそのまま出勤
昼休みに帰宅すると
さなぎになりかけ
幼虫は頭を下向きにして
体をどこかに固定して
吊り下がっているうちに
6センチくらいの長さが
半分くらいまで
縮むんです
もう一匹は
落ち着くところを
まだ探していたみたい
幼虫苦手な人は
この下の画像を
隠してスルーしてね
ウチに帰ったら
赤色だったのが
真っ黒になってた
今までみてきたさなぎは
薄茶色だったので↓
この違いが
個性なのか何なのか?
この蝶の生態に
詳しいわけではなく
道路とウチの敷地の境目に
勝手に増殖したスミレを
勝手に食べつくして
交通事故に遭わず
鳥のご飯にならなかった子が
ブロック塀でさなぎになり
いつしか飛び立ってゆく
というのを繰り返している
夏は数日で蝶になって
飛び立っていったけれど
秋はどうかな