今日は家族のことの続きを書かせていただきます。
ですから、闘病とは違うお話しです。☘️

里子を迎えて3年目が過ぎる頃、児童相談所の福祉士さんから電話をもらいました。
「お母さんが自立ができるようになったので子供たちを引き取りたいと言っています。」
そのような電話でした。

ショックで頭を何かでぶたれたような感覚でした。ショボーン
悲しくて悲しくて!

それから、実親の元に帰すために、半年掛けて準備が始まりました。
実親の家に遊びに行ったり。
お泊りで遊びに行ったり。
そして、半年が過ぎ、
小学校の終業式の日に二人の里子達は実親の所に帰って行きました。

寂しくて、
家がとても広々と感じました。ショボーン
少し前後しますが、
里子達が実親の所に帰る一ヶ月前に
10ヶ月の男の赤ちゃんを里子として迎えていました。

里子達が実親の所に帰ることが決まってしばらくしてから、福祉士さんから電話がありました。
「10ヶ月の男の赤ちゃんがいます。
お母さんが自立するまで、育ててくれませんか?」

その様な内容でした。

また養育里親だけど、赤ちゃんをほっとくわけにはいきませんでした。
10ヶ月の赤ちゃんを迎えました。

彼は3才の時に養子縁組をした我が家の長男です。