親から相続したものの、全く使っていない田舎の土地...
「なんとかせねば、なにか手を打たねば」と思いながらも、全く動かない腰と頭。しかし、固定資産税などの税金負担が徐々に嫌になってきたので、本格的に土地活用を検討しようと思います。長年、目をそらしてきた問題に立ち向かうときが来ましたね。
「土地活用」と検索する覚悟を決めるために、遊休地を放置するデメリットについてまとめて
「私はこれでも土地活用しないのか!?」
と自分を奮い立たせようと思います。
遊休地や土地活用を考えているけど、あまり進んでいないという方がいれば、ぜひ一緒に覚悟を決めましょう(笑)
遊休地を有効活用しないデメリット
遊休地というのが結構曖昧な表現なので、この記事では「何も利用されていない、利用される予定のない不動産のこと」として書こうと思います。
遊休地を活用しないデメリットは主に以下の3つです。
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無駄に支払い続けるだけの固定資産税
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火災などのトラブルの原因になる
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資産価値が下がり、売却するとしても手間がかかる
無駄に支払い続けるだけの固定資産税
おそらく全ての遊休地所有者の悩みであるのは、固定資産税。土地を使っていようがいまいが、固定資産税評価額に応じて毎年課税されます。
実は、固定資産税はアパート経営や戸建賃貸経営などの賃貸経営を行えば、削減することができるそう。
具体的な節税効果としては以下の通り。1/6はすごい。
・固定資産税
1戸あたり200㎡以下の部分→課税標準の1/6
1戸あたり200㎡超の部分→課税標準の1/2
さらに、固定資産税と似たような税金に、都市計画税という市街化区域の土地にかかる税金があります。賃貸経営を行えば、都市計画税も以下のような節税効果を発揮できるようです。
・都市計画税
1戸あたり200㎡以下の部分→標準課税の1/3
1戸あたり200㎡超の部分→標準課税の2/3
固定資産税は決して安くない税金なのでなんとかしたいところ。アパート経営などの大きな初期費用がかけなくとも、建物をリフォームして、セカンドハウスとして賃貸貸しをするなど、うまいやり方はあるはず!
小規模宅地の特例などは、一度きちんと勉強しておこう。
大きな投資をして、固定資産税を毎年払う以上の赤字が出るのは避けたい。だからといって、なにもせずに固定資産税を払い続けるのがベストかといえば、そんなわけはない!
低コストで、不動産に自分で固定資産税を払ってもらえるように活用方法をみつけよう。
資産価値が下がり、売却するとしても手間がかかる
人が住まない方が家は劣化が進むとは、全く本当で、実際に使っていない物件をみると湿気が溜まり、カビ臭い。定期的に空気を入れ替えないと、カビや構造の腐食につながったりします。最悪の場合は、倒壊の恐れもあるそうです。
建物自体は、耐用年数を過ぎたあたりからほとんど価値がなくなる。しかし、きちんと管理されていれば、ある程度の値段をつけても市場価格に近い値段で売れることも。
土地も同様で、雑草が生い茂っているような土地では、購入後に使用する際に、整地費用などもかかり活用しにくいため、価値も下がりやすいです。一方で、綺麗にメンテナンスされている更地であれば、すぐに活用できるため資産価値も落ちづらいです。
今持っている遊休地の売却はまだ考えていないが、これから先に現金に変えたいとなった際に後悔しないためにも、資産価値が下がってしまうことは覚えておこうかなと思います。
火災などのトラブルの原因になる
遊休地の放置で最も怖いのが火災などのトラブル。税金であれば、支払えば問題ないし支払わなくても困るのは、自分自身なので影響も少ないです。
しかし、放火や治安の悪化につながると、大きな責任問題に発展してしまうこともあるそう。遊休地に放火された場合、犯人にすべての責任が行くわけではなく、所有者の土地管理責任も問われてしまいます。最悪の場合には、損害賠償責任にもつながるそうで怖いですよね。
放火までいかなくとも、ゴミの不法投棄や害虫や害獣の発生源になる可能性もあります。悪臭や健康被害につながることもあります。そうなった場合、周辺住民の方にとっては迷惑以外のなにものでもないです。
とはいえ、管理会社に管理を委託して管理費が発生してしまうこともなんとか避けたい...
資産価値や税金の問題はお金で解決できるけど、周辺住民の方からの信用や評判はお金で解決できるものでもないので、きちんと土地活用をして、対応します。
まとめ
今回は、遊休地を放置しておくことのデメリットをまとめました。よく考えたら、遊休地を放置しておくメリットってなにもない気がしてきた。むしろ遊休地活用をしないのはやばいぞと思いつつあります。
ついに重い腰を上げるときが来たかな。とりあえず、もう一度相続された土地を見に行ってみます(笑)
土地活用方法についてはこの記事が結構参考になる部分が多かったので、是非参考にしてみてください。
https://ieul.jp/column/articles/666/
