7歳7ヶ月。

息子のキロク。

 


小学校に入って初めての学芸会。

学芸会と展覧会を隔年ずつ開催しているようで、学芸会はコロナの影響もあり4年ぶりだとか。

 

台本が配布された後、やりたい役を第5希望まで出して

希望者が複数いればオーディション形式で配役を決めていた。

息子は第3希望のキツネ役に。

キツネ役だけでも5枠あったかな。

 

家でも学童でも練習をしており、お友達の分のセリフまで全部覚えて本番へ。

狭い体育館なので自分の子供の出演時だけ親は鑑賞できる入れ替え制。

集合時間に行ったらすでに良席は埋まっていたけど、今回も収録されるDVDを

購入するから映像はプロに任せて自分の目に焼き付けるのだ。

 

当日息子は大きな声で振りもつけてセリフを話していて無事に出演を終えた。

子の出演シーンを見届けて親は退場。

高学年の公演はDVDが届くまで楽しみにしていよう。

 

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親として難関だったのが衣装。

役ごとに衣装が決まっていてキツネは上下黄色の服と被り物、しっぽ。

被り物は学校で息子自身が作っていたが、しっぽは親が作らなければならず

学校から超簡単なガイドのみで、後は「はい!よろしく!」と中身の綿だけ支給された。苦笑

マスタード色のカラータイツの半分に切り、綿を詰めたが学校のものだけでは足りず

さらに綿を詰めてズボンに縫い合わせて何とか完成。

しっぽの太さが細くて猿っぽさもあったが、まぁいいでしょう。。

 

後日、公園であった隣のクラスのお母さんとも、「衣装作り大変でしたよね〜」

「先に衣装まで公開された上で配役決めがったら衣装が楽な役に誘導しそう」と話しましたよ、わかるわ。苦笑

 

次回は2年後のお楽しみ。