読んで、数日経ってようやく書く気になってきた。
私にとっての「メッセージ」になりました、このブログ。
いちいち頷きながら読みましたよ。
誰でも似たような経験は多かれ少なかれしてるんでしょうけど・・
個人的にはね「ブログ内の話は外に持ち出すな」だと常日頃感じてるんです。
たとえば、らふぁえるさんも「アメブロのらふぁえるさん」であって、ネット上のお付き合い。
もしかしたら、いつの日か「生身のらふぁえるさん」にお会いする日が来るかもしれませんが・・
社交ダンス関係はパーティーやオフ会や競技会観戦や‥諸々で実際に会う機会は作れないこともないものね。
仮想空間といってはなんですが、そこでの話を外(実世界)に持ち出して、「関係のない人に」あれこれいうのはどうかと思うのです。
口に出した段階で「自分のフィルター」が意識しなくてもかかってしまうわけですから。
文書にしろ映像にしろ、「部分を切り取って」「編集」すれば、まったく違う意図を持つものに変わりうるわけで・・
よくマスコミも使いますね・・・
事例
「Bさんは腕立て伏せを100回楽勝でできるんですって、私は20回くらいまでだな」ってAさんが言ってた。Bさんもすごいけど、Aさんもすごいなぁ・・・私(C)は5回もできない。
と私がブログに書いたとする。
私(C)はだれの悪口も言ってませんよね??
これが、読んだ誰かが
「Bさんは腕立て伏せを100回出来るのに、Aさんは20回だって」ってCさんが言ってた(書いてた)よ。
となると・・・?
さらに、「腕立て伏せをBさんが100回出来るのに、Aさんは20回だけだって」ってCさんが言ってた。
となると・・・
Cさんこと私はAさんの悪口を言ったことになるでしょうか?
噂というのは良いことは広がるのに時間がかかっても、まさに「人の不幸は蜜の味」
尾ひれもついてく・・
で、「思い込み」も作用する。フィルターがかかるともいえるかも。
伝言ゲームを考えてみればよくわかる。違っていくのは「ゲームだから」面白いのであって、実社会では害になりうる。
一度悪い噂を立てられたら、二度三度・・・
それこそ、本人が聞いても「誰のこと??」レベルに改編された「噂」は蔓延っていく、悲しいことに
「噂を立てられる方が悪い」ってのはないよね??
→これって、「いじめられる方が悪い」ってのと根っこは一緒だよね。いじめたもん勝ちみたいな。
残念ながら、本人の言い分も聞かずに(裏も取らずに、もしくはとっても捏造された裏だったりして)てのも あるある 。
ある人の噂を聞いて「そんなこと言うはずないのになぁ」とさりげなく本人に事実確認したら、まったく違う話でってのも何度も経験した。
以後、基本「本人から聞いた話」のみ信じることにしたけど。
SNSをやってることを悪く言う人もいるけど、
残念なことに、FBを含めて=mixiは10年ほど前にやめたけど=メーリングリスト(ML)も含めると20年近くやってることを「一切やめて」まで付き合う価値は見いだせないし・・
で、こういうことを書くと「憶測」で(私への確認もなく)「誰それのこと」と拡大解釈(誤解)してくれる人も出てくるだろうなあ・・
それに、ダンス以外のことを書いても(呟いても)ダンスに結び付けて‥って人もいるかもしれない。
これも誤読される私が悪いんだろうか・・
出る杭は打たれるが 出過ぎた杭は引っこ抜かれる
私の友人が言ったこと
とりとめのない話になりました。