今日は胆石のお話。
先月…急に実母が胆石の為緊急入院。
肝臓の数値も悪く緊急手術となってしまったのですが…。
それより前に触っていた母の耳ではそんな様子は全然見られなかったんです。なので~悪くなってから触らせてもらうと
身体の不調はしっかりと、耳に表れるんだな~と!再確認。耳つぼ凄い
普段は「膵胆」の位置は痛い人は殆どいませんなかなか症状が現れにくい場所ですね。
しかし!!
この間友人が体調不良で来てくれました。
耳を触らせてもらうと…
なんと炎症と膵胆の位置が硬い感じ
これはマズイ!という感じなのです。
でもまだゴリゴリ痛くまではなってないので大きい胆石ではない感じ。
ここから質問タイム。
「お腹や背中に痛みを感じた事ない?」
「胆石と言われた事ない?」
「両親や親戚で胆石の人はいない?」
色々と聞いていくと~ピタリと当てハマるあまりに酷そうなので…とりあえず耳をしっかりとリフレして流して耳つぼジュエリー貼りました。
「これで少しは体調良くなるといいね!
少しでもお腹や背中の痛みが酷くなったら我慢しないで病院に行った方がいいかもよ!」
と話して…後日談…
友人から連絡が来まして
【ビックリです。念のためエコー検査してもらったら、胆嚢に泥が溜まってるって( ̄◇ ̄;)耳ツボおそるべし‼︎
治療するほどではないらしく、とりあえず放置で、痛みが続くなら詳しい検査をする事にして帰ってきました。
ありがとうございましたm(_ _)m】
なかなか自分でわかりずらい自分の身体。
特に内臓は弱っていてもサインを見逃して…症状が出たら手遅れなんてこともよく聞きます。胆石の場合七転八倒する激痛と聞きます
少しでも早めに気がついて、食べ物や運動など自分で出来ることをやって、健康でいたいですよね
【胆石】(以下抜粋)
胆石とは、胆汁中のコレステロールなどの成分が結晶化し、これを核にどんどん成長していったものが胆石で、胆のう内や、胆管内に石がたまる病気が胆石症です。
胆汁とは消化吸収を助けるものです。胆汁は、肝臓で作られるのですが、胆管を通って一時的に胆のうに溜まり濃縮されます。
そして、十二指腸へと送られ膵液と混ざり、さらに消化を助けるわけです。
脂肪の多い食事で、胆汁中のコレステロールの量が増えれば、胆石症のリスクが増します。胆石があっても、まだ痛み?として出ない事もありますが、検査等で見つかったなら、痛みにつながる前に、薬で胆石を散らす必要があります。
そして、十二指腸へと送られ膵液と混ざり、さらに消化を助けるわけです。
脂肪の多い食事で、胆汁中のコレステロールの量が増えれば、胆石症のリスクが増します。胆石があっても、まだ痛み?として出ない事もありますが、検査等で見つかったなら、痛みにつながる前に、薬で胆石を散らす必要があります。
胆石症の症状は、右の上腹部の激しい痛みだけでなく、中には右肩や背中にまで、痛みを伴う事もあります。胆石が胆道の流れを妨げると、胆汁の流れが悪くなり、炎症を起こすと熱も出てきます。
また、胆汁の中に含まれる黄色い成分でもある、ビリルビンは、胆汁の流れが悪くなると、逆流してしまうので、黄疸症状が見られます。
また、胆汁の中に含まれる黄色い成分でもある、ビリルビンは、胆汁の流れが悪くなると、逆流してしまうので、黄疸症状が見られます。
胆石症に効く食べ物には、ひじき、さつまいも、こんにゃく、納豆、イカ、タコ、カキ、白身魚、鶏ささみ、青菜類、ビールなど!
逆に避けて方がいいのは欧米型の脂っこい食事ですね。
自分の家族の子どもの健康チェックにも使えます。耳つぼたくさんの方に覚えていただきたいです
次回ゆゆた工房オリジナル
耳つぼジュエリー家庭講座10月27日
満員御礼ありがとうございます!
(経験者の再受講は可能です。)
来月は11月26日(水)
こちらはご予約可能です!