今日は歯医者に行ってきました。


実は奥歯がアイタタタなもんで最近通ってます。笑


ちゃんと磨いてるつもりだったんだけど、全然ちゃんと磨けてなかったのかね…。


そんなこんなで歯医者に行く羽目になってしまった訳だけども、


俺、歯医者がすごく苦手なんです。




もう俺もいい年した大人だけどね、


待合室で待たされている時、治療室から聴こえてくる「キュイイイイイイイィィィィ」って音。


死ぬほどイヤ。


子どもの頃に治療された歯の激痛が蘇る。


心臓をバクバクさせて待合室で脂汗を流しながらジッと耐えてた。


子どもの頃からずっと、こうやって怯えて名前を呼ばれるのを待っていた。


あれから何十年も経て俺はまだ怯えてるのか…。


今の俺は、あの頃よりもずっと色んな経験を経て成長してきたじゃないか。


苦手なもの、辛いものを全て生きる知恵を使って克服してきたじゃないか。


考えろ、考えろ・・・



・・・!



閃いた!!



遂に俺は「Hang-Chang流 歯医者さん恐怖克服法」を編み出したのである。



これは、歯医者以外にも応用できるから覚えておくといいと思う・・・。




その恐怖克服法とは・・・






怖いと思う歯医者を



全部『エロ』の方向に持っていって脳を騙しちゃえばいいのだ。






待合室でドキドキの俺。




この時点でエロにイメージを変えるのだ。




そして名前を呼ばれる。



「Hang-Changさーん、どうぞー。」



名前を呼んでくれたのは、マスクをした歯科助手の女性。









なんてミステリアスな女性なんだ・・・ (;´Д`)!









席を案内してもらう。



椅子のようなベッドに寝かされる俺。



これから、どんなプレイが始まるんだろう (;´Д`)?



ミステリアス歯科助手「ちょっと後ろ失礼しますね。」



小さいエプロンを、歯科助手の女性から首に付けられる。







あ、赤ちゃんプレイ・・・ (;´Д`)?!







ベッドが後ろに倒される。



俺が下になるわけね(;´Д`)ハァハァ



いよいよ、プレイが開始か(;´Д`)ハァハァ




目の上に目隠しの布をかけられる。







ちょっw


目隠しプレイですか?(;´Д`)ハァハァ




ミステリアス歯科助手「じゃあまず、歯のお掃除していきますね。」



お掃除?(;´Д`)ハァハァ



ここに来る前に奇麗に洗ってきたのに、なんて優しいんだ(;´Д`)ハァハァ



“チュイイイイイィィィィィンン”


ちょっと待てw


女の子が右手に持ってる“オモチャ”が半端じゃない!w


超音波レベルの高速振動。




そんな化け物みたいな“オモチャ”使って俺に何するのよ(;´Д`)!!






そして女の子の指が口の中に入って



ミステリアス歯科女子「痛かったら言ってくださいね。」




化け物みたいなオモチャで攻撃される。





(;´Д`)ホアアアアアアアアアアア!!!





そして極め付けは



ミステリアス歯科女子「ちょっと吸い取りますね。」



女の子からの“バキューム”攻撃(;´Д`)ハァハァ



もうね、吸われる吸われる、バキュームで。



ズゴゴゴゴって音が鳴るくらい吸われる。



この女・・・できる・・・!



ミステリアス歯科女子「はい、お疲れさまでしたー。」




ありがとう、ありがとう(;´Д`)ハァハァ




そんな感じで着々とエロい方向にイメージをしていくと、
これがまったく怖くなくなっていた。


恐怖さえ凌駕する、恐るべし“エロ”の力・・・。




そして奥から、真打(歯科医師)登場。



屈強な身体のオッサンであった。




歯科医師「じゃ、前回の虫歯治療の続きやっていきますね。」




ちょっと怖くなってきた俺。



大丈夫!大丈夫!

さっきみたいに、エロい方向でイメージすれば怖くない、怖くない!



しかし、どうにか頑張ってエロい方向へイメージしようとしても、




やはりオッサン相手には無理がありました。笑





歯医者に行かなくてすむように、きちんと歯を磨きましょう。


ハンチャン