梅雨が終わればもう夏だし、
もうそろそろ夏らしく、涼しげなネイルにしようかと思っている。


今回はどんな感じにしようかな。


私はネイルで可愛らしくデコるのが大好きで、
色んなデザインを試しては一人ではしゃいでいる。


でも新しいネイルにする度に、
メンバーからは非難される笑

その度、
そりゃそっか。と思う。

いくらメンバーとはいえ、
どこまでいっても彼らは男。


男の人の多くは、
派手なネイルを毛嫌いするし、
ネイルに限らず基本、シンプルな方が好みなのは重々承知している。

でも、
私はそれでもネイルをデコるのを辞めたくないし、
ネイルや化粧や髪型、ファションを私なりに可愛くして、そこに自分らしさを追求していたい。


こういうことを言うと、
自分らしさや個性は内面で魅せれば十分で、こんなことするのは個性の無さの表れだ。なんて皮肉を言う人もいるかもしれない。


実際、私はそう言われたことがある。


確かに個性的な性格ならばそれだけで十分、個性がある。と、言えてしまうのも事実だけど、
そういうことじゃなくて、
自分らしさや個性を自分なりに表現することは、人間として大事なことなんじゃないかと思うの。


ネイルや化粧や髪型、ファッションだけじゃない。

女としてすること、
女だからこそすることに私は自信を持っていたい。


それを諦めたとき、
私は女として死ぬ気がしていて、
追及していることで前向きになれて、キラキラした気持ちになれる。

だから、
メンバーに非難されようが、
いくら男ウケが悪い。と言われようが、これからもネイルをデコる。


カッコいい人やタイプの人に言われてもきっと辞めない。

誰かに言われて辞めるときが来るならば、
それはきっと、好きな人に言われたとき以外無いんだろう。


そのときは全力で辞める自信がある笑



女なんてそんなもん。


辞めるときは女として死ぬとき。と思っていながらも、
彼の為なら何でもしてしまうんだよ。


ホント単純。笑


でもそれが、女の幸せなの。









明日もどうにか生き延びよう。