今日、久々にプリクラを撮りました。





足が細くなったり、
目が大きくなったり、
撮った画像にメイク出来たり...

写真はハサミいらずになったし、携帯にも送れるし。


いやぁ、最近の機種はすごいんですね。




目大きくなり過ぎて、もはや原型なかった。。笑




女子高生からしたら、
「みおさん、どんだけプリクラ撮ってないの!?笑」
って言われてしまうかもだけど。。笑




もちろん、私もJKの頃はよく撮ってたよ。


一日に3枚は当たり前だったようなような。

キメ顔だとか変顔だとか、
とりあえず撮りまくってた。




でも今日久々に撮ってみてね、思った。

どんな顔して、どんなポーズして、映ればいいのか、わからん。沈

"らくがき"も書き方忘れた。沈






というかさ、プリクラっていつの時代まで流行るんだろうね?


私がJKだった頃は、確かに流行ってたし、友達とも彼氏とも、遊んだ日は必ずといっていい程、
最後はプリクラ!みたいな感じでお決まりのコースだった。



でもこのブームも、いつかは終わりが来ると思ってたんだよね。



でもその考えは私がJKじゃなくなる時だったから。なのかもしれない。


今の時代、中学生も小学生だってお金を出して撮るもんね。


それが高校生になって。って子供がいなくなるまでは無くならないのかもしれない。



今も、機種はどんどん新しくなって、今や"ブーム"ではなく
"生活の一部"に君臨している様に思う。




写真より手軽で、加工も出来て、
思い出を10分足らずで形に出来る。



そして自分を、写真で撮るよりも、可愛く美しく魅せる事が出来る。







そういえば、プリ帳って今もまだあるのかな?


私の学生時代はプリ帳を買って、そこに一枚一枚に切り分けたプリクラを貼る。っていうのが流行ってた。


自分のと、友達のを交換しては、プリ帳に貼りまくっていた。



それでプリ帳を見せ合う。みたいな。





みんなさ、結局、自分が一番好きじゃん?笑




自分の写っていない写真に興味を持つ事って、実際なかなかないと思う。

そこに好きな人が写ってない限り。ね。




なのにあの頃は友達のプリクラが欲しくてたまらなかった。


きっとそこには、ソレ欲しさというより、収集心が強かったのかもしれない。



今はプリクラ撮っても誰にあげるわけでもなければプリ帳に貼るわけでもなく、お財布に入れて、
たまに見る。って感じ。






もしかしたらこの先、
プリクラはもっともっと進化して、ボタンを押したら立体になったり、動画になって流れたりするようになるのかしら。





そこでふと思ったのは、

なんでプリクラとか携帯とか身近なモノはどんどん進化していくのに、
傘や車のワイパーはずっと変わらないんだろう。っていう疑問。





プリクラより遥かに日常生活で使うモノのはずなのにね。







不思議に思った所だけども、
今日はこの辺で。











明日もどうにか生き延びよう。