今日ね、
"5時に夢中"見てたんだけどね、今時は
"生前葬"なるモノがあるらしい。





なんだそりゃ!?って感じだった。




まぁ名前の通りで、
"生きてるうちにやるお葬式"
の事らしいんだけど。




そんなモノがあるなんて知らなかったー。




みんなは知ってた!?笑






まぁ集まったら大概は飲み会になるらしいんだけども。笑





確かに病気持ちの人だったり、
余命宣告されている人にはいいかもしれない。



死ぬ直前は口がきけない状態だったり、なかなか外出も出来ない状態の人もいるから、
そうなる前に会いたい人達に会うっていう事だから。


いいかもね。

悲しいお葬式にもならないし。







が、しかしだよ。笑





それお葬式って名でやる必要あるのか!?って思うわけだよ。




飲み会でよくない?って。笑





でも多分ね、

"生前葬やります。"
じゃなくて
"飲み会やります。"
って言ったら、人って集まらないのかもしれないなって思ったの。










"最後だから"






コレに尽きるんじゃないかって。





なんて悲しい話でしょう。






全てではないけど、
この会に集まる人は本当に自分を想ってくれている人なのかなと私は思っちゃうね。




だから私はやらないと思うし、
あまり行きたくない。





人間関係が希薄化してる世の中だからこんなモノが出来たんだろうな。と思った。




というかソレ自体が下らないんじゃなくて、ネーミングのせいもあるかもしれないけど。








あと、
"さとり世代"
についても触れてた。






"ゆとり世代"の次らしいです。笑






人生の全てを悟ってしまっていて、諦めが早くテンションの低い人の事。らしい。









私じゃん!!苦笑







いや、でも私はちょっと違うかな。



諦めてるけど諦めてないもん。


ん?笑










"さとり世代"と呼ばれてる人達は、結果が見えてしまっているから

・浪費をしない
・労力を使わない

など無駄を省こうとする、ある意味、堅実家で頭の良い人の事を言うのかもしれない。



ただね、
"諦めている"

"悟っている"
は大きな違いがあると思う。




コメンテーターの人も言ってたけど、
"悟る"っていうのはさ、
何かを経験した上で、物事を考えて行動して出た結果であって。




今の世代の人達は経験する前から大人達の行動を見て来ているからなんだと思う。
ネットやらで情報を得て
"失敗しないように"生きている。





でもそれってどうなの?



経験してるならいいんだ。


でも挑戦もしてないのに
"結果が見えている"って。



逃げじゃね!?と思う。






さっき言ったように、
確かに頭が良いとも思う。



誰だって失敗はしたくないもんね。







そしてコレが出来たのも、情報を全てネットで得れてしまう現代ゆえだよね。







寂しがり屋も多いんだって。





一見、どこでも繋がれている様に感じるネット。


顔を合わせなくても会話出来るし、面倒な事を避けて生きていける。




だけどどこかで独りって感じてしまう人が多い。





ネットがなかったら、
"寂しくなった→会おう!"
ってなるもんね。





便利だけど寂しいって矛盾してるのにその通りだから不思議だ。








まぁなにが言いたいかって、
"ゆとり世代"もそうだったけどさ、何でもかんでも、
勝手に名前付けてんじゃねー。
って話。笑






そして私は
"5時に夢中"
好きだよって事です。笑






まとまってない。









明日もどうにか生き延びよう。