昨日、9月に亡くなったおばさんの納骨に行ってきました。
私と父だけ。
父が、自分の体調の辛さから、お坊さんも呼ばずに石屋さんだけ呼んだというので、本当に納骨してお線香上げておしまい。
お坊さん呼ぶとお経に加えてありがたいお説教付きで時間かかるから、それがしんどいと。
霊園で待ち合わせて、事務手続きや支払いを済ませて、納骨して……
トータル30分くらい?すぐ終わりました。
これで葬儀関連はひと段落、あとは相続の問題が片付けばそれで終わり。
でもそれが1番揉めそう。
下手にお金があると大変よね。
とはいえ、マンションオーナーのお金持ちさんには、お抱えの税理士さんと弁護士さんがいるようなので、生前から父もその人たちと会って話をしてるようなので、相続のアレコレはその人たちにおまかせで。
別に少なくてもいいのよ、少なく見積もってもそこそこの金額が入ると思うから。
その残してくれたお金で父の老後が安泰になるのなら、おばさんには感謝ね。
老老介護でここ数年、父は大好きな旅行にも行けず、お酒も飲めず(夜中にいきなり呼び出されることもあるようで)、やっと施設に入居して介護も落ち着いたと思ったら父が倒れて、体調不良が続いて…
この先の人生は、とにかく父がストレスなく過ごせるようになったらいいな、と思う。
父と別れたあと、その霊園が実家(母が住んでるマンション)に近かったので、少し母の顔だけ見てから帰宅。
地味にハードな一日。
親の面倒見ることに関して、今のところは辛いとは思わないので、あと何年かは分からないけど、父と母にはそれぞれ元気で長生きしてくれることを祈るばかりです。
そのためには父の家、母の家、どちらも片道1時間くらいなので何往復でもしてやりますとも。
でもそう遠くない未来に、親を看取らなきゃ行けない日が来るなんて、やっぱり怖い。
納骨の時も、これが親だったら...とか考えるとすごく切なかった。
あー、考えると気持ち暗くなる。
元気な今は深く考えずに笑って過ごしたいね。