誰かに教える時、完璧にならないと。先生やったらダメ。
完璧な人間じゃないと。
完璧に答えられないと。
完璧にやりこさなさいと。
この考え先生だからこそ、本当にやめた方がいい。
私は完璧じゃないと、ミスしたらダメと思って先生を長年やっ
てきて、 ミスしたとしてもミスしてない素振りでやり過ごす
技術も伝え方も、わかりやすくて的確で。
常にそう思ってやってきました。
それが正解だと思っていたから。
でもやればやるほど、生徒さんとの心の距離は離れるばか り、、、
なんでこんなに正しいやり方を伝えるのにどんどん壁を感じるんだる。
完璧な先生、完璧な技術、完璧なやり方、正しさ、
それが正に一番ダメなやり方だった。
何故なら、完璧は相手にも求めるから。
カラーリング上手く出来てる、ケア上手く出来てる、
でもね、、、ココが良くないよ。
ココはダメかな。ココは違うよ。
完璧を求めるあまり、出来てる所があるのに、出来ない所ばかり指摘してしまう。
良かれと思って出来ない所を指摘するんだけど、あまりにも自 分に完璧を求める人は、
相手にも必ず求めるから、そんなつもりじゃなくても相手の粗探しになる。
だから、先生やる人は、私は完璧に教えられます!より
私には無理だ。
位の人の方が素晴らしい先生になれるよ。
\講師へキャリアUPしたい1人ネイルサロンオーナーさん/
今の技術と過去の努力が資産となる✨
ネイルスクールの始め方・講師デビュー講座
📍講師の在り方・技術の言語化・講座開催を徹底サポート
◆ネイリスト歴19年・講師歴15年 ・JNA認定講師
◆講師月商250万実績
講座詳細はLINE登録から👇