亡き父の
四十九日法要が
日に日に、近づいてくる。
(→今週末
)
それまでには
このことは
どうしても、記事に
しておきたかった。
(→間に合ってよかった(^^))
先月
父が亡くなったときに。
ご近所さん絡みで
遭遇した、できごと。
一言で
言ってしまえば。
めちゃめちゃ
憎くなって
同時に、めちゃめちゃ
悲しくなった、、、、、コト。
それは。
実家の
お隣さんにあたる、ご近所の
すごーく気の良い
(私の小さい頃から、長く交流ある)
明朗快活な、ママさんが。
父の
急逝の報に触れ
実家を、訪問するなり。
玄関で出迎えた母を、いきなり。
ギューーーーっ
人目も、はばからずに。
抱きしめて。
そのうしろから
わたしが
ひょこっと顔を出し
帰省していて
実家にいるコトを、知ると。
やはり
人目もはばからず。
ギューーーーーーーッ
わたしも、された。。。。
※一緒に、ちっちゃな声で
がんばったね。がんばったよ。
お母さんよろしくね。たのむよ。
とも言われた。。。 ←(；´∀｀)
………実の母から
(わたしの記憶上)
一度も、されたことがない
あたたかく
包まれるような、ハグ。。。。。
それも
会って、いきなり！！だなんて。
人生で
これまでに、一度も
家族とか、近しい人から
しっかりと、された事なんて
なかったもんだから。
まぁ、目がパチクリでした
ハグされてる間は。
ほんわか、あったかくなれて。
すごくホッと安心感に包まれた。
でも、同時に
すんごーーーーく
かなしくも、なった。
あぁ わたしは
やっぱり、異常なひと。なんだ。。。
だって
ずっとずっと
本来、普通の人であれば
こうして
「ふつうに、当たり前にもらえてきた」
であろうものが
さも当たり前かのように
「わたしは」
もらえてきて、なかったんだもの。
「(それが存在し)ないもの」として
知らずに
生きてきていたんだもの。
そりゃぁ
そんな
あったかい気持ちになれるものを
大概の人は、すでに知っていて
そのうえで
学校へ行ったり 社会に出たり
を、していたわけだから。
それを
知る機会がないまま
おとなになってしまった
わたしは
何しても最後はうまくいかなくなる
こじらせ女子化してく
人間関係も、築いたものを
自ら破壊に走る行動に出るし
関係を築けても
常に不安がつきまとい結局トラブるし
ダメンズメーカー女子化もしていって
ちょっと内面外見褒められただけで
すぐ惚れ、心を許してたし(笑)
なのに、なんでか、常に
見捨てられる、切り捨てられる気もして
本心では、ずっと人がこわくて
どうせわたしなんか、嫌われて当然
なんて思考回路も、働いちゃって
人を求めたいのに、人を拒み続けてる
ってなるのも
「ハグ」という
コミュニケーションの方法を
ずっと
ちゃんと
知らなかったから……
と思うと
しごく当然すぎる流れ、だよな。と
変な意味で
とても納得してしまいました。
それ以上に
あらためて
かなしくなって
憎く、、、も
なって、しまいましたが。
いや
ほんとのところは
わたしが記憶から忘れてるだけで
ハグをされたことは
あるのかもしれない。
わかんないけど。
でも。
すくなくとも
うっすーく、記憶がある
今の実家の前の家(アパート暮らし)
の頃(多分3歳頃)から
記憶を、辿ってみても。
以降
ハグしてくれたことは
父だったら
遊んでじゃれている中で
あったのかもしれない？けど。
(それすら、おぼろげすぎて不確定)
母は
そもそも
母の近くに「いる」だけでも
いやがられた
邪魔者扱いされたことばかりが
思い出される。。。
平たく、まとめてしまえば
「母からの愛情が感じられない」
ってやつなんだろう。
いや、厳密に言えば。
母からの愛情は、無いわけじゃなく
ちゃんと、あって。
でも
母から発されるカタチは
いつだって
「お金」と「怪訝な顔」と「愚痴」ばかり
困った、不安だ、と
こちらが訴えた時
母の、対応方法は
お金で解決できるものは、お金で
だから
その「気持ち自体」を
ぶつけることのできる先は
いつも、どこにもなく
勇気出し、さらに伝えた所で
母は大体「へ？知らねー」と受取拒否
(いちおう学校へ行く前は
私が体調くずすと
看病してくれてたらしい？ですが
学校にあがってから
私の脳内には
おかゆ等の食事と飲み物を
寝床のそばに置かれ
パートへ出て行かれた記憶しか、、、)
(家族の誕生日の場ですら
おめでとうや、ありがとうという
気持ちの交流以上に
なんというか
消化試合？義務を遂行？のような感覚で
自宅で食事するにも外食するにも
◯時までには食べ終えなきゃ
このあと◯◯しなきゃなんだから！
遅くなったら寝る時間短くなる！
それはぜったいにダメだから！と
その最中から、釘を刺してきて
雰囲気も何も
あったもんじゃない、という
↑家族旅行でも、そんな気質なんで
のんびりできた記憶、いまいち無い。。。)
そして
純粋に、楽しそうにしていたり
笑ったり喜ぶ(女性らしい)顔を
見せず
いーーーっつも、しかめっ面
他人の嬉しそうな姿には
それこそ
ナナメに構えて
見ようとして来る感じ、だし
世の中は
つらくて、くるしくいもの
いやなもの
周りは嫌な人たち変な人たち
ばかりに溢れている
とも
常々、教えられ洗脳されてきた。
(いま現在も言い続けてます。)
そして
そんな表情で、愚痴ることで
自分は「かわいそう」で
「味方に付いてあげるべき存在」
とでも言いたげに、常にアピール
そう。
わたしが望む形じゃ全くない
けれど
母なりに、子への愛情はある
(はず、と思いたい。)
がっ。。。
あいにく。
わたしが「欲しいカタチ」とは
180度、違っていて。
なおかつ
おそらく、だけど。
わたしがこういう形で欲しい、と
幼いなりに、伝えてみて
全面拒否
された事も、きっとあるのだろう。
拒否、か
拒絶、か。 ……一緒か(爆)
じゃなきゃ
ここまで歳を重ねても、なお
母に対して
言いたい言葉を
飲み込み続けるような
深い心の傷を引きずるような娘には
育たん、と思うもの。
早い話。
母の心は
いまだに「おとなじゃない」
のだろうな、と。
だから
わたしが
心の世界に
興味を持ったきっかけ、、、、、
一番初めに受けた
カウンセリングの場で
カウンセラーさんから言われ
聞き慣れなくて
意味を理解するのに時間を要した言葉
ーー共依存ーー
これが
今もなお、母との間で続いてるのが
何よりの証拠かと。
※共依存：親子関係の共依存では、親が子どもを自立させず、自分の傍に置きたがる傾向にあるようです。
▼詳しいカイセツはここから
とはいえ。
共依存かどうか、とか関係無しで。
ハグ、を
知らずに
おとなになって。
ご近所さんから、ハグされて。
こんな気持ちになるなんて。
ほんと
いつだって
ほしいものは、シンプルだ。
「I love you」
ただ
わたしは、ずっと
その、究極にシンプルなもの
ひとつだけ、が
欲しかった
のかもしれない。
「I love you」
「あいしてる」
「すきだよ」
「たのしいね」
「かわいいよ」
「すてき」
「しあわせ」
そんな、幼稚園児でさえも
知っていそうな、簡単な単語。
言葉で……が
ハードルたかくて
むずかしい、としても。
せめて
それを感じられる
「行動」「態度」という
非言語コミュニケーションだって
いくらでも、あるわけで。
言葉とか、いろんなものをこえた
「ハグ」
に詰まっている
ような気も、している。
心の安心感が感じられる、土台。。。
そこが
ずっと、ずっと
私、欠けたまんま。を
引きずり続けてきてた。
んだもの。
そりゃ
カウンセラー資格やら、なんやら
自分に、いくら
プラス＋したところで
メンタル不安定さん卒業♡
っと、一時期は思えても
根本の部分では
卒業できてないわけですわ、私
なんだろな。
引越してから
色んな「予想外」が勃発してて
すすみたいと描いてる方向に対して
なかなか
思うように行けなくなってて
めちゃ遠回りさせられてるような
気すらして、ならないけれど。
それでも
「物理的な整理」と「心の中の整理」
ここに関しては
日に日に、着々と
順調すぎるくらいに
すすみまくってる(笑)
あとは
自分ごと、として
日常に落とし込みながら。
共依存関係に対し
いち脱け！するために
【やるべきこと】は
もう、学んであるから。
あとは
「やる。」のみ♡ だっ♪
(･–･) \(･◡･)/
………
#ハグ
#知らなかった
#異常な家庭
#毒親
#毒母
#HSP
#こじらせ女子
読んでくださり
ありがとうございました
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