まだ寝れない、って人も多いと思うけど
もしそういう人がいたらパジャマではなく
すぐに外に出ても寒くない服装を着て寝て下さい
枕元に帽子も置いておいてください
ニット帽のような物でもあるのとないのでは大違いです
まだまだ寒いのでマフラー等も用意して下さい
眠りに就く際はテレビだけは付けたまま寝て下さい
災害時は情報が重要な鍵になります
すぐに情報が得られる状態にしておいて下さい
避難時に役立つ物は
水、タオル、ビニール袋、絆創膏、消毒液、マスク
軍手、ガムテープ、ハサミ、ライター、懐中電灯等
日常的な物が意外場面で役立ったりします
あるものをかき集めるだけでもいいので
ひとまとめにしておくといざという時にすぐに持ち出せて便利です
靴は出来るだけ身近に置いて
底の厚い物を選んでください
靴下は厚手のものを二枚重ねをお勧めします
足は逃げるために重要な箇所なので
ガッチリガードして下さい
何も無いに越したことはないけど
何が起こるか分からないので
念には念を入れておいて下さい
外に出る際は毛布等をかぶって外に出て下さい
暖も取れるし、多少の落下物から身を守る事も出来ます
外に出ることが不可能だという場合はトイレに避難して下さい
広い部屋より狭い部屋の方が天井崩落の危険が少なく幾分か安全です
更にトイレなら最悪水分の確保も出来る可能性があるので
いざという時には思い出して下さい
あと大事なことですが
揺れが落ち着いたら家を出る前にブレーカーを落として
ガスの元栓もしっかり締めて下さい
この二つはかなり重要です
東京のような住宅が密集した地域では
火災と火災が合わさり火災旋風という火の竜巻を生み出します
これが発生した場合の死傷者の推定人数は数倍にも膨れ上がります
これが発生したら東京23区のほぼ全域が火の海になると言われています
くれぐれも頭に入れておいて下さい
僕自身
本格的な被災経験は無いですが
阪神淡路大震災以来
地震に怯え続けて生きてきたんで
色々と独学で調べてはきました
なんかしらの役に立てば幸い