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子どものやる気スイッチって

どこにあるんでしょうか?

見たことあります(笑)?

 

 

子どもに漫然と「勉強しなさい」と言っても
絶対にやりませんよね。私でもやりませんzzz
 
なんでやらなきゃいけないの?
なんで今なの?
それやって何になるの?
自分の気持ちが「勉強すること」に対して
1mmも動いていないんですね。
 
 
では、「面白いパズルあるけどやってみる?
と言われたらどうですか?

 

理由はなくても

今できない状態でも

解いてなんのご褒美もなくても

「ちょっと見せて!」と言っちゃいますちゅー

私はパズルが好きだから、興味を持ちます。

つまり、心が動いたわけですね。

 

 

では、パズルが苦手だったら。

「面白い」にちょっと惹かれつつも

手を出さないかもしれません。

「どうせ解けない」=「きっと面白くない」と

苦手意識が邪魔をしちゃうんです。

 
 
欧米ですすむSTEM教育
(Science 科学
Technology 技術
Engineering 工学
Mathematics 数学
の4つの教育分野を総称する語)は
 
子どもが本来持っている力
問いをもつ力、
素直さ、
旺盛な知的好奇心
に根ざして課題を作っていると聞きます。
 
 
初めて縄跳びをして
いきなり二重跳びができる子どもはいませんし、
初めて積み木をして
お城を作りあげられる子どももいません。
 
誰でもみんな、初めての体験ではできない。
できないからつまらない。でも、
 
なんでできないんだろ?
→どうしたらできるようになるんだろう?
(問いをもつ力)
 
できるようになってみたいな!
(素直さ)
 
できないけど面白い!
(旺盛な知的好奇心)
こうした、大人と違う子どもらしさを発揮して
楽しく遊びながら
トライ&エラーを繰り返し
徐々に段階を経ながら、できるようになっていきます。
 
だから、逆にいえば、
その過程が楽しくないと、続かない
続かないと、上達しないし、習熟しない
うまくならないから、面白くも楽しくもない
やらなくなって、どんどん出来なくなってくる
 
 
この負の連鎖にならないようにするには
どうしましょう?
 
 
まず、苦手なものではなくて、
得意なものに取り組ませます(運動系でも勉強系でも)。
そして、たくさん褒めて自信をつけてあげます。
そうすると、子どもの「もっとやりたい!」気持ちにスイッチが入ります。
スイッチが入ったら、お母さんの勝ち乙女のトキメキ
 
あとは子どもが勝手にレベルの高いものをやりたがり
いつの間にか習得、技術向上しています。
 
3歳児が難易度アップを要求した話はこちら
 
 
その経験をもとに、次は苦手なものに取り組ませます。
例えば、さんすうの計算問題。
 
最初は渋い顔をするかもしれませんが、
ここからがお母さんの腕の見せ所ふんわりウイング
 
「得意なものであんなに出来たんだから、
これもあなたなら大丈夫!」と安心させます。
 
「じゃ、がんばるきみを見てていい?」と
応援する姿勢を前面に出します。
 
「お母さんと競争ね!」と子どもと楽しく競います。
 
丸つけは甘くあまーくつけます。
たくさんオマケしてあげて、
花丸を大放出してあげましょう音譜
 
スモールステップの評価で、
「できた」を本人が実感できるように。
 
ミスが多くても、褒める。
挑戦したことを、褒めます。
それをさらに第三者に伝えるね、と子どもに言います。
(がんばったことをパパにも言っちゃうねウインク
そして、可能なら本当にパパからも褒めてもらいましょう!
 
効果的な褒め方
親勉の中級講座でみっちりお伝えするのですが、
親子関係・自己肯定感と深く繋がる部分だけに
みなさん「なるほど〜!」とすごく納得されますよウインク
 
 
次に少しでも成果があった時に、
「前回よりすごく計算が速くなってるね!」
「前よりミスがぐっと少ない、びっくり!」
「これはもう、計算名人だね!」
と、自信をつけさせて、得意にさせるチュー
子どもは、絶対に嬉しいんです。
その喜びや達成感をバネに、また挑戦を続けます。
 
小学生の子どもが取り組むものは、ほとんど
やればいつか必ずできるものですから
諦めずに挑戦し続けることが大事です。
 
お母さんが突き放さず、
どんな形であれ子どもの気持ちに寄り添って、
一緒に取り組んでいることを示してあげると
子どもはきっと力を本領発揮してくれると思いますおねがい
 
 
 
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