今日は、なぜかタケルと遊ぶ事になっている。

だけど…

「当の本人がきてないなんて…」

この通り、私は待たされている。

タッタッタッタッ

「ユウナっちーー!!!」

聞き覚えのある声が聞こえたかと思うと、いきなり後ろから抱きしめられた。

「ゴメン!!ユウナっち~」 「分かったから離れて。」 「ちぇー」

「…で?どこいきたいの?」 「映画見に行かね!?」

「何が見たいの?」 「んーとね、“貞子3D”…とか?」

~~~~~~~~~~~~タケルの脳内~~~~~~~~~~~~~~~
フフフ。ユウナっちは怖い話かとかが苦手だど思うんだ!!!
だから…

「(ビクッ)ねぇ、怖いよぉ~」 「え?大丈夫?そうだ!!俺の腕、しっかり持ってな。」

「いいの?」 「男としてこれくらい当然だよ!!」

「ありがとう!!タケル大好き!!!」

…となる!!

「わーい楽しみ~~~(///∇//)」

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「…何でそんなニヤニヤしてんのよ…ってかこれが観たいのなら早くいかないと!!」

「うへへーい////」

「…バカ。」

けれど、あんまり怖くはなかった。

終わると、何故かタケルが残念そうにしていた。

~~~~~~~~~~~~~~タケルの脳内~~~~~~~~~~~~~~~

うわー~ん!!!

てか、全然くっついてこなかったよ~(ノω・、)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


「タケル??」

タケルがいろいろと変だった。

何かブツクサ言ってるし…

映画を観ていたら、もう午後になった。

「ユウナっち、ゲームセンターいこっ!!」

「いいけど…」

「よしっいこうっ!!」

~~~~~~~~~~~~~~~タケルの脳内~~~~~~~~~~~~~~~

まずはプリクラを撮るのだっ!!

そしてっ!!

「タケルっ!!『フレンドコース』と『カップルコース』があるけど…」

「そんなの…『カップルコース』でいいじゃん♡」

「えっ///」

「あっほら、ポーズとって!!」

「えっうん///」

ギュッ

「ふぇぇぇ/////」 「こうした方がカップルっぽいでしょ?」

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……………

絶対におかしいよ。タケル…

なに考えてんの?

「タケル!!『フレンドコース』にしといたよー」

「ええ!?そんな~」

「ほらっ!!ポーズポーズ!!」

カシャッ

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ガーーーーン。(≧д≦

ひどいよ~ユウナっち~~~

そっけないよぉ~~

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…?

タケルなにやってんの?

頭ぐしゃぐしゃかいて。

そして、もう帰らなければいけなくなってしまった。

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…思えば俺、今日一日でくっつくことばっか考えてたけど、

こうやって、肩並べて歩くだけで、スッゲー幸せだったんじゃねーかなー。

ユウナっちはそんな風に思ってないみたいだけど。

まぁ、いつか絶対に、俺の気持ちに気づかせてやっからよ、覚悟しろよ!!

ユウナっち!!

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「タケル、バイバーイ!!!楽しかったよーー!!!!」

「俺も!!!また行こーな!!!」

こうして、楽しい一日は、あっという間に過ぎて行ったのであったー。


つづく