それって部下の問題？報連相できない理由

高卒生に向けての
内定者研修でもお話してました
『仕事で大事なのは報連相』

もう、社会人歴がながーい方でも

みーんな知ってるコレですが

じゃあ、みんな出来てる？っていうと

決してそうでもない現実☆
　
　
　
「報連相。そうだよね。がんばろう」って
がんばってそれを実践しようとしても
　
　
　
いつも冷たい上司
いつも怒ってる上司には

／
　言いたくても言えない。。。泣

＼

ってなるよね☆とほほ
　

自分も相手も居心地のいい職場づくりのために

感謝と敬いの愛されコミュ力

　　　＆　ビジネスマナーをお伝えしています

キャリアコンサルタントのみぉです

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やろうと思ってるのにできなくて
どうしよう、どうしようって
そればっかり考えてるくらい
大切なことだってわかってる

けど

怒る

怒鳴る

無視

冷たい

無反応

無表情

目を合わせない

責任逃れ

馬鹿にした言葉や態度

普段のその言動があると

話さなきゃ、と思っても話せない

言わなきゃ、と思うと胃がキュウウウってなる

気が重い

足が重い
　
　
　

意を決しても
「なんで報告しないんだ？！」
「なんで相談しないんだ？！」
ってまた怒られて

したくてもできない報連相

部下やメンバーにだって言い分はある

それさえも聞く耳持たず

「やらないお前が悪い」とか

マジもう無理☆

ってなるよね
　
　
　
しょぼん（´・ω・｀）
なんですよ、リーダーのみなさま
　
　
　

　
　
　
チームの目標に向かう、成果を出すために
報連相ができることが大前提！であるなら

　
　
それをしてくれた部下やメンバーは

／
　ゴールに近づく一歩を踏み出してくれた！！
＼

という感謝の気持ちと
　
　
／
　大変なのに、よく一歩踏み出してくれた！！
＼

っていう労いの気持ちが
あってもいいのかなって

　
　
　
自分、自分でやっていくと
それってもはや「チーム」ではなくて
メンバーは「あなたの手足」ってだけ
　
　
　
チームみんなの頭で考えて
アイディアを出し合って
それぞれ精査したり、検証したり
試したりして（同じか？）
　
　
　
これはダメだったね
じゃあ次はどうしようか？
って一緒に進んでいける環境を作るのが
リーダーの仕事なんだよね
　
　
　
そのためには
　
　
　
☑否定するのではなく、肯定する
☑認める、受け入れる
☑何を思って行動したのかを
　わかってあげられなくても
　わかろうとしてあげる

　
　
　
報告・連絡・相談が出来る環境って
何を言っても大丈夫、受け入れてくれるっていう
大きな安心感がある場所だと思うの
　
　
　
おかしなことを言っても
頭ごなしに否定するのではなく
「どうしてそう思ったの？」
「その他にいい方法はなかったかな？」
「そうだね、私はそっちのほうがいいと思うな」
　
　
　
いろいろな質問をすることで
否定したり、怒ったりしなくて済む方法は
たくさんあるよね
　
　
　
チームがチームとして
組織が組織として成果を出せるように
　
　
　
難なく誰でも
仕事の基本「報連相」が
できるように
　
　
　
部下であろうと
感謝と労いの気持ちを持った
コミュニケーションを♡