「私なんて。。。」劣等感から生まれた【生きる術】

「いつ来てもいい笑顔だねぇ」

これは前職場で
たま～にフラっと現れる
自社の社長から毎回言われていた言葉です

けどこれ
私みぉにとっては「愛想笑い」ではなく
ただ単にうれしいからなんですけどね

もちろん社長だけじゃなく
誰に対しても、ですけど
（たまに例外もありますが笑）

ズルく賢くかわいい大人を目指す

地方女子のためのキャリアコンサルタント

みぉです

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そもそもは
元々美人な人とか
元々かわいい人を
うらやましがっては悔しくなる
超陰気な性格でした笑

だからって
その人のことを悪く言うわけではなく
（だって元々なんだもん。彼女は悪くない）
どうしたら可愛くなれるのか？を
自分なりに模索していました

結果、たどり着いたのが
「会えてうれしいと思ってもらおう」
ってことで
だったら
「私が『会えてうれしい』と思おう」
だったんですね

前職場の社長は
いたってフツーのおじいさんで笑
彼に媚っても私の給料が上がるような
そんな小規模の会社ではなかったし

そもそも媚びるということが
私みぉは好きじゃない

（小学校の時に担任に媚びてる女子を見て
　そうゆうのが嫌いになった☆）

笑顔でいると
笑顔が返ってくる
それが好きなだけなんです

何も用事が無くても
目が合ったらニコ♡
「え？なに？」と言われても
「なんも～」←何もない、という意味
くらいに返す
（職場ではお母さん的立ち位置なのでそれで許される笑）

そうやってニコニコしていると
何かあったときに声をかけてきやすいようで
ちょっとした困りごとも頼りにされます

「これ、お願いしていい？」「いいよー♡」
それだけのやり取りでも
積み重なると信頼に繋がる、と
私みぉは信じています♡

あまりにも愛想よくしすぎてて
あらぬ噂も立てられたようですが。。。
（後になって聞いた話、
　特定の男性とデキてると言われていたそうです）

でも私はそれを知らなかったので
いつもと変わらずあちこちにニコニコしていたら
「あ、この人は誰にでもこうゆう人なんだ」と
いつの間にか認識され→浸透しました

知らぬが仏♡笑

※相手の方が大変だったようですが知らないもんね笑

最初は劣等感から生まれた愛嬌ですが
いつの間にか武器になっています
生き残っていくために
必要と思ってほしいから、の術だったものが
いつからか私の自信になりました

私たちは
誰かの何かと比べて
自分の方が劣っていると
勝手に感じています

１つのことが劣っていても
だからといって負けたわけじゃないし
ダメ人間なわけじゃない

じゃあ、
自分は何を伸ばす？
どうしたら自分が輝けるかな？
どうなったら嬉しいかな？

人生は勝ち負けじゃない！
得意なこと、
こうして生きていきたい！ってことを
自分でピカピカに磨いていきましょ