今回は第三十五話「血の驕り」です。
共切継承候補者である菖蒲と一騎打ちに出る優斗。
刃を交える内に暗い心が溢れていく。
今回の話し、最初は優斗の勝ちイベントだったんですけど、さすがにご都合主義だろうと思い直しこのような形に落ち着きました。
どうでしょう？
感想頂けると嬉しいです。
そして戦闘シーン。
これは結構想像通りに書けたと自己満足w
私、刀の殺陣でも拳や蹴りが絡んだ戦い方が好きなんです。
ご存知の方も多いと思いますが「るろうに剣心」の実写映画みたいな感じ。
特撮だと牙狼。
これはエッセイでも書いていますが。
私のアクションのお手本が「鉄拳チンミ」なので印象深いシーンを参考にしています。
「チンミ」は連載も長いですがその戦い方がバラエティに富んでるんですよ。
パターンとしては「ドラゴンボール」とそう変わらないピンチからの大逆転です。
でも全然飽きない。
敵もいろんな手を使うし、それに対するチンミも多種多様な反撃に出ます。
どうせ勝つんだろ？と思いつつもハラハラしながら読んだり。
今は休載中なのが悔やまれますね。
私はアニメも漫画も映画もアクションが好きなので頭の中ではなめらかに動くんですよ。
でもそれを文字で上手く表現できないもどかしさ。
もっと戦闘シーン上手くなりたいですね。
さぁ、次回はいよいよ糖分投入です!!
律がやってくれます!!
どうぞお楽しみにヾ(*>∀<)ﾉﾞ
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カクヨム
