ごきげんよう。
休日は確定申告の準備で時間を
使ってしまった
アラカンのMです。
でも期日前にちゃんと郵送できました！
マイナンバーカードがあるとスマホで
出来るようですが、まだ作る気に
なれない…。
お役所仕事の裏側を経験で少し知っているので
ハイテクになるほど裏側のローテクの
精度が信用出来ないんだよなぁ…。
まぁ、ヤバくなるまで放置です
でもダイブログは進めますわ(;'∀')
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さて2本目。
１本目のあと、フィンとマスクと
グローブにフードをおいてきた
場所に行くと…
フードがいない～
完全に流されてしまった様子。
潮が満ちだしてフィンもマスクも
流されていましたが、フィンが
まだ重たいので（GULLのゴムフィン
使ってます）流れずにすみました。
マスクはフィンにはめていたし、
グローブもフィンの足ポケットに
押し込んでいたから無事だったけど、
冬場にフードがないのは本当に寒いぞ…
それでも水温16度ぐらいなので
耐えられなくはない。
時間短めで２本目と決めて潜行です。
泳いでいってアンカーの根のところで
なんとなく割れ目を覗いたら小さい
ミノカサゴが隠れていました。
透明感のあるいい個体ですが、
コッチを向いてくれなかったので
バックショットのみ
短めと決めていたので190度の根で
生物探し。
やはりここはオトヒメエビのつがいが
多い根ですわ。
…よく見ると情報多すぎ。
ヒロウミウシ、イソカサゴ、
奥に多分スズメダイ、ウミシダ
…みんな密集して寒さに耐えて
いるんでしょうか？
でも逆に寒くなると増えてくるのがウミウシ。
窪みにいたサラサウミウシをNさんが発見。
後鰓が引っ込んじゃいましたが、
体の後ろが伸びているところが
なんかカワイイ…。
しかし水温が平年より2度くらい
高いとはいえ、フードがないとジワジワ
寒くなってくる。
なのでここらで帰るためにUターン。
その先の社のような三角のくぼみが
出来ている岩の中に、主様なウツボが…
近づけなくてライト当てられず青カブリ
でも本当に大きいウツボで
2ｍくらいの長さがありそうな
ウツボでした。
Ｎさんとウツボさんに手を合わせて
（主様に違いないので）
この日のダイビングは終了。
上がろうとしたとき、講習チームの
人たちが来ていたので、知っている
インストラクターさんに
「フード見かけたら拾ってください」と
お願いをしておきました。
そして片付けのためショップに行って、
店長にも事情を話したところ
「あー、そりゃもう沖に
持っていかれたね～」
…だって
そりゃ最初のドライスーツを作って
くれたジェノバ工房でオマケで
つくってくれたフードだけど、
ちゃんと頭のサイズを測って作って
もらったので使いやすいんですよ～
ただフードはみんな似たようなもんだから
内側に思いっきり名前書いてるのに…。
こりゃビーニーあたりでも買うことに
なるのかなぁ…
と思いつつ、実は次の日も潜るので
がっくりしながらも帰った連休初日でした…。
