クリスマス 2011こぼれ話～勘違い編～

※クリスマスギフトに関するこぼれ話です。

年末の酷い便秘に苦しみ、その後回復しつつある時どうしても甘いものが食べたくなり、我慢の限界に来てしまった為、クリスマスストッキングに入っていた赤いセロファンに包まれたトリュフ一つを思い出し、早速開けました。

それまで3日間薬の効きを良くする為に水だけの絶食状態だった為、手に微妙に力が入らず、本当に甘いものを欲していて気持ちが前のめり状態だったのもあり、思わずコロッと落としてしまった私。←あ、今現在はすっかり回復して身体も順調です！ご心配くださった方々、本当にありがとうございました。

机の上でしたが慌てて拾い、フッと目に飛び込んだトリュフの底に貼られたバーコードのラベル…。

んん？これ、トリュフじゃない！

よ～くラベルを確認したら、なんとチョコレートの香りのリップバームでした…。

とってもおいしそうな甘～い香り。これだとすぐになくなってしまいそう…（笑）。

卑しさ満点の気持ちで開けた私、思わず苦笑。

食べる気満々だった私はしばらく一人で笑ってしまいました。

なんで気づかなかったんだろう。
あ、きっとあの赤いセロファンのせいだ（笑）！見事に引っかかった感満載（苦笑）。

結局他のチョコレートを、プルーンジュースを飲みながら少しだけつまみました。

あと、クリスマスギフトとは関係ありませんが、おじいちゃんの家から出てきた古い一冊の本、「LIFE」の宇宙開発の歴史をまとめた大きな一冊。

ある意味貴重な一冊を、すんなりと譲ってもらえることに…！！！
嬉しい～！宇宙大好きな私にはこれまたたまらない本です☆

「LIFE」は、1930年代にUSにて、写真を中心に掲載された週刊誌を発売し、それまで様々なフォトグラファーが紙面を飾ってきました（詳しい情報はこちら→☆）。
当時としても今見ても、とてもユニークで美しい写真が多く、私も数年前に部屋に飾る用で切り抜きの分をいくつか手に入れた程です。

まさかこのような形でとても状態が良くしっかりとした装丁のものをいただけるとは…！
本当にラッキーです☆思わず見入ってしまいました。
ありがとう、おじいちゃん！