アイドルって、本来、私的には憧れでいなければならないんですねえ、そう。それはそうなんですけれど。
なんつーかね、私的にはアイコンってのが私の中のアイドルなんですよ。(カルチャーのアイコンと呼ばれる人とかね)
その子だけ、その人だけのなにか、に、憧れて真似するみたいな。
例えばそれは菅田将暉や山崎賢人のような、にこるんのような宇垣アナの様な。

真似したいひとって感じ。
だから私は自分のなりたい女の子が居ないから自分で模索するしかないんだけどさ?

だから、たとえば変な髪色も変な髪型もずっとしてきたわけよってことなんだけど、それってすっごく勇気のいることなわけ。だって私めちゃめちゃお堅いところにいたし。だけど好きを貫いたわけ。でも、
そんなことよりやらなくちゃいけないことっていうのがたくさんあって、たとえば私は私の可愛いを販売したいのだけれど、自分にお金を使うことへの罪悪感が何故かあるわけ、だからエステとかも行けないし整体にも行けないんだよね。なんでかはわからないけど。まあ単純にお金に余裕があるわけでもないし、だったら新しい靴を買っていつでも綺麗に歩きたいのかな。

あー。靴!靴も新しいのを買わないといけないね。もう決めたの。解散ライブで履く靴。
たくさん検索するよ、その中で一足を選ぶの。靴って大好き。お洋服より高いものを買っているかも。だって、好きだから。靴ってね、1番その人の品性とか見えるかもって思うの。
いい靴、手入れの行き届いている靴を履いてる人は好きになっちゃう。靴ってたくさん持ってるものじゃないじゃない?だから、その人のファッションコーディネートに合っている且ついいものを履いているとまじでかっこいいなと思う。
生き方拘ってるんだな、みたいな。
いま、三足まで絞ったよ。これはまたブログ書くね


本来、自分を可愛くしたくてそれを正当化したい、というのも私が芸能のようなことを愛する理由でもあって、ただ、それに自信がなく罪悪感すら感じてしまうとなると本末転倒であり、もうこれは、どうしようもないバカの状態なんですね。
しかしながらまあこうして活動しているとしっかり自分を美しく保っている人たちに出逢うわけですよ、しかも私より造形も美しく数億倍の努力も重ねているとなると感服するわけ。
嗚呼、私も少し前までめちゃめちゃ手間暇かけていた筈なのではなかったか?と。そして、そんなしっかりと自分を作り、保ち続ける彼女ら彼らに全面降伏って感じで隣に立っていることすら恥ずかしくなるわけ。

1番可愛い自分じゃないと、好きな人の隣にも立てないし、ってかまず私がステージに立つ意味も無くなるわけ、即ち夕月未終の存在意義すら無くなるよね。そんな最重要課題さえこなせなくなってたのね、私。がっかりしちゃう。こんなことでアイドルなんて烏滸がましいにも程があるわよ。
ライブが主体になってくるとね、感覚が狂うのよ、感覚っていうかもう自分との戦いなのねもちろんパフォーマンスりょく、チェキ対応能力を向上させないとお客さんの足が遠のくからね、そしてオタクのみなさんは優しいから甘やかしてくれちゃうの、そうするとね、あ!自分は可愛いからこのまま頑張ろう!みたいになっちゃって挑戦しなくなるのよねだめよ。

毎日、今までで1番可愛い自分にならなきゃいけないの。目の前の人の直接もらえる反応だけで満足してしまいがちだけど、それじゃ私には向いてない、マインドが違うので。もちろん大切だけどきっかけはyoutubeも可愛い自分を楽しめる毎日のために、限られた時間とお金の中でみんな研究に研究をかさねているからこそ、レビューが大事でもっと可愛くなりたい女の子の味方になりたかったから。それが一番の理由だよ。
よーし!やる気は満ち満ちなんだけど何にもできない寝起きから朝から酒を飲む毎日かもしれないけど、自堕落極めているけど私は私の思う私の可愛いのために、今日も1番可愛くなるぞ。
私自身の生活(睡眠読書音楽仕事)が1番でアイドルは三番目以降だけど、夕月未終という器がある限りとかいうとダサいんだけど、天邪鬼だから、夕月未終は目一杯派手な格好して生きていけるんだ!だからそれはそれは最高だし、そんな自分をもっとたくさんのこしてたくさん認めてあげたいな。それには努力が必要、心配性らしく、努力に見合った成果しか受け入れられないので。