ミスiDバー黒猫とやらに遊びに行きました。

1人座敷に座ったのですが、トイレの隣で便利でしたが、つらかったです。



途中、なんだかかわいい女の子を見ながら飲む酒というものに耐えられなくなり(自意識による邪魔)帰りたくもなりましたが、

水野しずさんのトークになったとたん吹き飛びました。


出演者が何人か私の事覚えていてくれててとても嬉しかったです。

全然喋れなかったけれど。(キラキラにて目が潰れかけたため)


来てよかったと本当に思う。


客としては軒並みな意見として楽しかった面白かった空気を直で吸い込んだ。







ミスiD2017エントリー者としてはこれは書きたく無いが日記のつもりなので残しておこっかなって感じ。書かなきゃ残らねえよ



今回のミスiD2017のお話を選考委員の4人がされていて


それの補足を後に出てきた水野しずさんが素晴らしかったと思う。

ミスiDは顔に厳しい。


これは本当にそう。顔面が良くなければ私の想像しているその世界ではなんの意味も無い。


そして、やはり頭のいい人しか残らないですよね。

あと、おっぱいかなって思う。(私もおっぱいさえあれば人生全て上手くいったと思う。おっぱいさえあれば彼氏もできてモテモテで生きるに不自由しないはずだから)



選考委員はどエロさを知性で隠しているというのにとても共感した。

というか、それに加え地位もある、それと普通のどエロいのとなんの違いがあるのか。


それを消費する側か生産する側か。

たしかにそれもあるがそれをひとつのアート、文化として築いていく覚悟があるか無いかだと思う。


そして、普通の女の子も選ばれるミスiDになるということは

それこそ刺される覚悟で表に出るのかどうか。そこだ。

私は夜コンビニへ行くだけでも命を捨てる覚悟だし、

最大の個人情報、顔面を晒すということの覚悟。それを消費される覚悟。


私は学生時代クラスメイト全員に嘲笑われていたと感じているのだが
それが本当だったとして、現在のフリーター大学生で歌手、自称ネットアイドル、
なぞをやること、
自傷行為でしかない。


しかしながら、そこに私の為すべきものがあるという確信から永遠にそれを続ける覚悟がある訳で。


それを無自覚に根底に芯の通った人しかいないミスiDは普通の女の子なんて1人もいない。



きっと、私はあそこまでの熱量を発生させることは無いと漠然と感じた。


本当になんとなくでやっていけるわけがない。



兎に角、私はわからない。これでいいのかわからないし。


圧倒的にだめだと感じた、それだけの話でした。




だからまあ、途中で帰りたくなって帰り支度も始めたのだが、


最後の話の熱だけは、私も簡単には触れられない。なぜなら自分のものさしでしか見られないから。



中尾有伽ちゃんがとにかく美しかった。もう、本当にすきです。帰りご挨拶できてよかった。




私はミスiDのコンセプトファンなので、セミファイナリストとか言われても歴代のiDすらもあやふやでわからないけれど、

私も、ミスiDを作りたいなって、おもう。





ところで最近は例の仮想ネットアイドルみたいな脳内プロジェクトを実行に移している。



まあ、難しいところではありますよね。



ミスiDで面白いことしてる人になりたいのになかなか難しいですね。間に合いそうもない。